のっぽパン--柚子(11月限定・期間限定)。
日本中の祝賀モードが冷めやまぬ中、
わたしは独り、待ちに待った新作のっぽパンを、
ハッピー気分で頂いたのでありました。
のっぽパンは、静岡県沼津市出身です。
地理的に云うと、静岡県の丁度真ん中辺りが静岡市、
愛知県との堺の西端に浜松市、東に沼津市はあります。
そんな"沼津っこ"ののっぽパンではありますが、
今回の柚子のっぽは、高知県との、いわゆる"ハーフ"であります。
昨日の"寿太郎みかんのっぽ"と一緒に、
わたしの元へ、オヨメに来たのです。
(えぇ!ヨメかいっ!!)
"寿太郎みかん"の場合は、お祭り当日会場2日間のみの販売でしたが、
この柚子のっぽは、11月の期間限定で静岡県内のお店で購入出来ます。
しかしっ!!!
わたしは未だ、この柚子のっぽを店頭で見ていないっ!!!
これは、一体どういうことなのかっ!?
沼津と静岡では、タイムラグがあるのかっ!!?
わたしはこの柚子のっぽを求めて、
どれだけチャリンコを走らせたことか、、。
必死に走らせた結果、右ブレーキ部分とハンドルを繋ぐ
ボルトの"ナット"が取れて、紛失してしまいました。
ブラ~~~ん、となったブレーキを、なんとか手で抑えて、
それでもわたしは柚子のっぽを求めて、
"主婦の味方のスーパー"まで行きました。
しかし、ありませんでした。
嗚呼、悲しい。
こんな悲しいことはない。
必死に何かを求めれば求めるほど、
それはなかなか手に入らないものである。
それでもイエスは、
「求めよ。」と云うのか、、、。
嗚呼、イエスさま、、、。
こんなに求めても、わたしは柚子のっぽに求められないのですっ!!
(イエス「知らんよ、そんなことぉ、、、。」)
のっぽパンの象徴、"のっぽきりん"(と勝手に云ってます。)は、
毎回新作が出る度に、装いも新たになります。
時には少年になり、少女にもなる、、。
なんか、そんな2つの性を持ち合わせた動物がいた気がしましたが、
のっぽきりんも、時に少年に、時に少女にもなれるのです!!
というわけで、今回の柚子はおんなのこです。
まつげ、パッチリです。
なんのマスカラを使用しているのかな?
もしかして、メイベリン?
ファイバー入り?
わたし的には、ヘレナルビンスタインがオススメよ。
よさこいの衣装ののっぽきりんも、とってもキュートです。
この朱色(茜色?)が、よさこいのカラーなんでしょうか?
熱い、祭り魂みたいなものを感じさせられる、
情熱の赤ならぬ、情熱の朱、です。
昨日の"寿太郎みかん"同様、
先週末行なわれた"よさこい東海道"という、
沼津市で行なわれたイベントのために作られたのっぽパンです。
なので、高知県産の柚子を使用しているというわけです。
是非、高知県の方にも食べていただきたい、柚子のっぽ、、!
"よさこい東海道 実行委員会公認。"
のっぽパンは、祭り、更に街の宣伝部長(?)でもあるのです。
沼津市の、名誉市民とかになればいいのになぁ、、。
もっと云えば、住民登録とか、、?
まる子が清水なら、のっぽは沼津じゃ。
(ちなみに、今現在清水市は静岡市と合併して、
静岡市清水"区"となりました。
なので、まる子は"清水区民"となったのです。)
"さわやかなゆずの香りが広がる特製ゆずクリームのっぽパン!!"
ええ、その通りです。
なんとも、爽やかです。
マラソンの"Qちゃん"が、42キロも走ったのに、
何ともないような笑顔でインタビューに答えているくらい、
爽やかです。
昨日の"寿太郎みかん"も爽やかな匂いでしたが、
この柚子も寿太郎に引けを取らず、爽やかです。
柚子とは、なんて心落ち着く香りなんでしょう、、。
酸っぱいようで、甘くもある。
鼻からその香りを感知した脳は、
それまで溜まっていたストレスを、
一気に吹き飛ばしてしまうかのような、
そんな爽快感さえ、感じます。
いわゆる、セロトニンってやつですかい?
嗚呼、そのまま極楽浄土へ行けそうだぁ、、、、、。
生地は、白タイプのしっとり系です。
美白女性が多い(?)、青山系を彷彿とさせます。
昨日の"寿太郎みかん"は少々パッサリしていましたが、
柚子はしっとりしています。
ちょっと中身を拝見すると、、、
(おお!なんて"白い"んだぁっ!!)
この白さは、まさに花ヨメに相応しい、純白だ!!
黒田さんとご結婚された、紀宮さまのドレスのように、
美しい白だ、、。
クリームをよく見ると、
柚子の皮と実の細かいぶつぶつが入っています。
嗚呼、こうやってパソコンの画面を見つめていると、
そこから柚子の爽やかな匂いが香ってきそうだ、、!
みなさまに、この匂いをお届け出来ないことが、
なんとも残念の極みであります。
クリームは、"硬め"です。
これは、"メロンのっぽ"のクリームの硬さによく似ています。
ちょっと"つるつる"っとした感じがします。
そしてクリームの甘味は控えめです。
のっぽパンの基本は、"甘味控えめ"です。
(と勝手に思っています。)
なので、老若男女、みなに愛される存在なのであります。
(先日、わたしがスーパーで"チョコキング"を手に取ったら、
横にいたおばあさんもすかさず、キングを手にしていました。)
甘いクリームから、柚子の香りが口一杯に広がります。
その香り高いこと、、、!
「なあなあ、今すれ違った女子大生さぁ、
すんげ~いい匂いしたぜ~。」
「まじで?オレも女子大生の匂い、嗅ぎてぇ~。」
という小学生の、ハゲが2,3箇所ある
坊主2人の会話が聞こえてきそうです。
小学生まで虜にしてしまう、そんな柚子のっぽですが、
"小姑"(?)として、一言苦言させて頂くと、
「もうちょっと、柚子をきかせても宜しくってよ、、。」
(こそっと云ってください。)
香りは素晴らしいです。
3軒隣のF家まで、届きそうなくらい、香り高いです。
しかし、生地と相成ると、生地の勢いに負けてか、
柚子は一歩後ろにさがってしまっています。
朝青龍の勢いは、誰にも止められないようです。
運動会のリレーの第一走者は、
スタートしてからの"位置取り"が重要です。
しかし、前後左右の人の足が当るのではないか、と思うと、
瞬間的に"引いて"しまうのです、、。
(なので、わたしはいつも気楽なアンカーをやっていました。)
この柚子も、そんなリレーの第一走者に似ています。
嗚呼、そんなことは気にしなくていいのよ、、。
むしろ、相手の足を蹴ってやる!
くらいの勢いでも宜しくってよ。
しかし、それでも柚子のっぽは、
"やまとなでしこ"のように、
相手より一歩さがって、歩いて行くのです。
↓静岡新聞 11月4日(金)

購入値段:100円
栄養成分表示:なし。
【オススメ度】★★★★☆
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