のっぽパン--ムシキング ミルク(7月発売・期間限定)。
のっぽパン、今月の限定新作っ!!
見た目はムシ、でも、中身はのっぽ、です。
♪だ、れ、かっ、ドッキドッキッ、
と、め、てっ、ムッシキングッ、
む~ねが~ぁ、む~ねが~ぁ、
く~るしくっなる~(く~るしっくなる~ぅ)♪
先週、スーパーCAで、驚愕の出逢いを果たしました。
それはひみつ~♪のアッコちゃん、ではなく、
"ムシキング メープル"です。
そのときの、独身の驚きっぷりと云ったら、
中田選手の引退のニュースを超越するものがありました。
世間的には、ニュース速報や新聞の号外が出るくらい、
唐突の引退でしたが、この独身にしてみれば、
静岡新聞の号外を出して欲しいくらい、
ムシキングのっぽには、驚かされたってもんです。
齢、20余年、さまざまなことを経験してきたつもりではありましたが、
たかが20余年、まだまだ若輩者の、独身です。
さて、生物には"進化"と云うものがあります。
環境や、状況によって、必要なものが進化、
または、不必要なものが退化したりして、
多種の生物、動物が存在します。
その中で、キリンと云うのは、
(嗚呼、あの高い木になる葉っぱが喰いて~ぇっ!!)
と、思ったかはわかりませんが、
高い木の葉を食べるために、首が伸びたと云う、
自然説があります。
そのキリンが進化して、のっぽパンが誕生したわけです。
(いや、違う。)
そんな、のっぽキリンがある日突然、
ムシキングになってしまうとはっ、
これを果して進化と云えるのでしょうか。
いやっ、この場合は、突然変異と云うのが、
相応しいかもしれません。
この独身も何を隠そう、車を運転すると、突然変異をおこしてしまいますが、
今回ののっぽキリンほど、驚異的な変異はありません。
さらには、背後に後光のような光があるわけですが、
これはもしかして、スーパーサイヤ人と同種のエネルギーなのでしょうか。
これには流石のベジータも、
戦わずして、敗北を認めざるを得ないことでしょう(?)。
と云うわけで、さんざこの独身を驚かせてくれたムシキングのっぽですが、
以前頂いた"メープル"から、約1週間ほど、時間があいております。
"メープル"の購入時、
ついでにこの"ミルク"も購入しようと思ったのですが、
いかんせん、このムシキングのっぽは、消費期限が2日しかなく、
2本いちどに購入、すわなち、どちらか一方を、
消費期限日に頂くことになってしまうのです。
これは、自称、"のっぽキング"の独身としては、
甘受し難いことであります。
夏の、じめじめの季節は、フェアな評価をするためには、
消費期限ぎりぎりと云うのは、適切ではありません。
それが、独身、夏のマニフェストであります。
と云うわけで、前回は"メープル"のみの購入で、
翌日、また"ミルク"を買いにくればいいや、と考えたわけです。
しかしっ、、!!
次の日、豪雨と北のミサイルが降り続いた日、
"ミルク"求めて、再びスーパーCAへ向かったが三年目っ!!
そこには、ムシキングのっぽは、なかったのです、、。
いまのいままで、
こんなにガックシしたことは、ありません。
先日は、ムシキングに驚かされ、
その翌日は、ムシキングに泣かされると云う、
なんとも、好色一代男的、のっぽと云えます。
♪ムシに恋焦がれ、ム~シに泣く~ぅ♪
です。
♪嗚呼っ、苦しい、OH~ど~くしん(独身)、メ~モリ~ズッ♪
です、、。
"ちびまる子ちゃん"で云ったら、
顔に縦線が入るってもんです。
友蔵だったら、
こころの俳句のひとつでも、詠んでいることでしょう。
ムシキング、昨日はあって、今日はない。
~独身、哀しみの俳句~
と云うわけで、仕方がなく、
その日は"ミルク"を諦めたと云うわけです。
そして、ときが経ち、昨日。
再び、スーパーCAへ行くことに決めたのですが、
内心、ドキドキです。
ドキドキと云うものには、2種類に分類されると思います。
ひとつは、ワクワク、楽しみのドキドキ、です。
もうひとつは、どうしようと云う、
不安のドキドキです。
この日の独身は、後者のドキドキです、、。
なぜなら、また"ミルク"がなかったら、
と考えると、もう、不安にならざるを得ません、、。
不安と云う、大きくて重い綿が、
ずしっと、のしかかってくるようです、、。
それはもう、小錦級です。
"メープル"を購入してから、
ほかのスーパーにも数軒行きましたが、いまだ、
CA以外でムシキングのっぽを、見たことがないのです。
故に、CAでなかったときのことを考えると、
不安に押し潰されそうにもなるってもんです、、。
ふだんは、さくさくっとチャリを走らせる独身ではありますが、
流石にこの日は、足どりも重く感じます、、。
のっぽパンを買いに行くときは、たいてい、
ウキウキショッピングなのですが、
ムシキングのっぽとは、なんとも劇的な存在であります、、。
ベタな恋愛ドラマより、波乱万丈ってもんです。
と云うわけで、不安を抱きつつ、
CAへ着き、そのまま菓子パンコーナーへ直行すると、
そこにはっ、、!!
(嗚呼っ、よかった~、"ミルク"もちゃんとあるよ~っ、、。)
無事、ムシキングのっぽと、
再会を果たすことが出来ました。
この場合、喜びと云うか、安堵と云ったほうが、
適切かと思われます。
一気に、いままでの不安が、払拭された感じです。
この感情は、体重計の数字が、
前回より減っていたときの安堵と酷似しています。
"メープル"を購入してから1週間。
この"ミルク"と再会するまでの不安のきもちで、
おそらく、ホホがいくぶんか、ゲッソリとしてしまったことでしょう。
いや、重力で垂れただけだと思います。
(そっ、そうか、、。)
"食べ易いスティック状のパンに、
口溶けの良いなめらかなミルク味のクリームをサンドした菓子パンです。"
と云うわけで、ようやっと再会した、
"ムシキングのっぽ ミルク"です。
前回、CAへ買いに行って、なかったとき、
8時ちょうどのあずさ2号にでも乗って、
旅立ってしまったのかと、思いました(?)。
いやっ、、!
静岡には中央線が走っていないので、
この場合、"みかん電車"とでも云ったほうが、
ふさわしいのでしょうか。
注:"みかん電車"とは、東海道線のオレンジと緑の車両のことで、
独身が勝手に、"みかん電車"と呼んでいるだけであります。
なにはともあれ、こうやって無事、
"ミルク"と再会出来たと云うわけです。
この"ムシキングのっぽ"には、
ムシキングのカードが、同封されています。
別段、ムシキングに興味があるわけでもないのですが、
こどものころ、ビックリマンチョコのシールを収集していた独身にとって、
おまけと云うのは、それだけで、微妙にこころ惹かれるものがあることは、否めません。
と云うわけで、早速カードを開封してみますと、、。
"グランドシロカブト"とやらが、出ました。
(んっ、、?このカブトムシ、、。
なんか、前にも見たことがあるような、ないような、、。)
いや、あるんですよ、独身さんっ。
"メープル"のときも、同じ"グランドシロカブト"が、
出たんですよ、、。
2枚連続で出た、と云うことは、
このカードは、ビックリマンチョコで云うと、
悪魔シール的存在なのでしょうか、、。
まあ、ムシキングと云うことで、
ここは軽く、無視でもしておきましょう。
さて、生地の食感からですが、
今回の"ミルク"は、黒パンタイプです。
しつこいようですが、のっぽパンには、
黒パンと白パンの2種が存在します。
云わば、オセロ的存在なのが、のっぽパンです。
そして、黒生地と云うのが、
"クリームのっぽ"に代表される生地で、
のっぽパンの原点と云える生地です。
食感ですが、と~っても噛み応えのある、
ハードな生地です。
がっしりとしていながら、ふわふわ感もあって、
もっちりとは異なる、弾力があります。
昨今のコッペパンは、進化を遂げていて、
割と、ふんわり感があるものが多々あったりします。
しかし、こののっぽパンの黒パンタイプは、
むかしから変わらない、がしがしタイプの、ハードパンです。
ハードがしがしで、HG、です。
♪が~し~し~、が~しっ、
のっぽなんだろ~か~ぁ、
も~っ、が~し~し~っ、が~しっ、
(ムシ)キングなんだ~ろ~か~ぁ♪
いや、どちらでもない、いわゆる、"バイ"ってやつです。
これには、流石のひろみ郷も、
ジャケットプレイをしないでは、いられません(?)。
お味ですが、もんの凄い、
シンプルなコッペパンです。
甘味はないのですが、噛めば噛むほど、
表面の香ばしさがやがて、生地の旨みとなるのです。
加トちゃんにしてみれば、
♪ババンバ、バン、バン、バンッ♪
「よく噛んで食べろよ~っ。」
ってもんです。
はじめてこの黒パンタイプから頂くと、この独特の食感に、
いささか抵抗を感じるかたも、多いかもしれません。
しかし、幼少のころから、
のっぽパンをおやつとして頂いてきた静岡県民にとっては、
この黒パンこそ、のっぽパンなのであり、お口のふるさとってもんです。
そう云えば、小学生のころ、
下校途中の"Oのスーパー"で、親のチャリを発見し、
ついでに"クリームのっぽ"を買ってもらった記憶があります。
♪黒を喰~えば、思い出す~、
"ノーマルのっぽ"、哀愁~だ~っ♪
さて、生地をぱかっと開いてみると、
ミルククリームがお目見えです。
うらやましいくらい、真っ白のクリームです。
食感は、とってもとろとろ柔らかで、
ほわほわです。
音に例えると、"にゅ~っ"と云った感じです。
お口に入ると、
ほわわ~んと、溶けていきます。
とってもクリーミーで、なめらかです。
原材料には、"ミルクバタークリーム"と書かれていますが、
バターと云うほど、こってり感はなく、バター臭さも、ありません。
濃厚な風味ではありませんが、
やさしい、ふんわりとしてミルク風味のクリームです。
"牛乳"とは、ひと味違います。
"牛乳"と云うと、なにやら、
しぼり立ての、牛臭さが微妙に残ったイメージがあるのですが、
"ミルク"と云うと、甘味があって、まろやか、やさしいと云うイメージがします。
この"ミルク"の場合、まさに、
甘味のある"ミルク"と云った印象です。
と云うわけで、残り半分は、
トースターで3分、焼いてみました。
トースターの場合、そのまま生地を入れると、
表面の、もともとのお焦げ具合で、
焼き加減が見極め辛い節があります。
故に、ひっくり返して、生地の下の白部分を上にすると、
焼き具合がしかと、確認出来るってもんです。
"メープル"のときも書きましたが、
黒パンは、焼くことで旨みがかなりアップします。
ノーマルのサイヤ人から、
スーパーサイヤ人2くらいまで、旨みが増します。
カリカリ、サクサクを超越し、
ガリガリ、ザクザクの食感になります。
ガリガリ君なんて、目じゃぁありません(?)。
シャー専用、赤ザクだって、
かないっこありません(??)。
表面はザクザクですが、
内側は、すんごい、ふんわふわ、ほんわほわ、です。
お味のほうは、香ばしさに拍車がかかり、
まるでラスクのようなお味になります。
ゆりかごから墓場まで、ではなく、
シンプルからラスクまで、ってもんです(?)。
ミルククリームは、じゅわじゅわに溶けて、
ふんわり生地に、じゅじゅっと染み込んでいます。
"メープル"のときは、焼いてすぐに頂いてしまったため、
クリームがどろっと、生地の隙間から垂れてしまうと云う、
大失態を犯してしまいました。
しかし、今回はそのときの教訓があるので、
焼いてから、1分ほど、そのままにしておきました。
このときの心理と云ったら、もうっ、、!
ワンコの"待て"の気持ちがよく分かるってもんです。
しかも、
"よしっ、、と云ったらいいよ"とか、
"よしっ、、、お"とか、
"よしっ、、、いくぞう"とか、
"よしっ、、、みさん"とか、
飼い主にしてみれば、楽しいのかもしれませんが、
ご馳走を目の前にして、茶化されるのは、
ワンコにしてみれば、孫の代まで恨みたくもなることでしょう。
ご馳走くらい、待たずに頂きたいものです。
さて、今回は"ムシキング"と云う、
スペシャルなのっぽパンで、いつもよりも割高な、
136円です。
と云うことで、お味のほうも、
スペシャルかと思っていましたが、
案外ふつう、です、、。
って云うか、いつもより、
クリームの量が少ないことは、否めません、、。
クリームはなめらかで溶けやすく、
さらにお味も、いささか薄いこともあって、
生地と相成ると、クリームの命は、わずか7秒くらいです。
あとは、生地オンリーです。
It's only 生地、です。
このことは、まっこと、残念至極、
と云うしかありません、、。
全体的なお味の評価をしようにも、
クリームが意気消沈気味なので、
なかなか判断しかねるところがあります、、。
"日本沈没"ではなく、"ミルク沈没"です。
これでは、"ムシキング"になれても、
"のっぽキング"には、なれやしませんよっ。
いつもなら、のっぽパンならなんでも好き、
と云う、云わば、アメばかり使ってきた独身ですが、
今回の"ムシキングのっぽ"は、ムチを使わざるを得ません、、。
これは、大好きなのっぽパンだからこそ、
ムチを打つのです。
競走馬だって、憎くてムチを打たれるわけでは、
ありません。
もっと早く走ってほしいから、
びしびし叩くのです。
独身だって、もっとのっぽパンにはナイス菓子パンであって欲しいから、
こうしてムチを使うのです。
サラブレッドとは、そういう運命のもと、
生まれてきたのです。
のっぽパンもまた、そういう運命のもと、
存在しているのです。
購入価格:136円。
【栄養成分表示(100g当り)】
エネルギー:319kcal
たんぱく質:6.3g
脂質:14.5g
炭水化物:44.3g
ナトリウム:343mg
【オススメ度:★★★☆☆】
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