のっぽパン--つぶ栗(9月発売・期間限定)。
9月発売の、限定のっぽパンッ!
ちいさい秋、見~つけた。
8月下旬、3年半愛用していたデジカメがイカレポンチになって以来、
独身は大好きな菓子パンを、しばし休食しておりました。
ブログも更新出来ない、
デジカメで撮影も出来ない、
菓子パンも喰えない、、。
まさに、"ナイナイシックスティーン"状態です(?)。
いくら、
♪じたばったっ、すっるなよっ!
世紀末が、来~るぜっ!♪
(いや、もうとっくに来ましたが、、。)
と、ヤッくんに云われたからって、
じたばったするしか、ありません。
「はなまるマーケット、オープンッ!」
なんて、軽やかに云われたって、
独身のこころの扉は、クローズってもんです、、。
溶けるような暑さでも、横殴りの雨が降っても、
ゴロゴロカミナリが鳴っても、北のミサイルが飛んでも、
独身は変わらず、毎日、毎日、菓子パンを求め、まさに、南船北馬、していたのです。
時に、
(嗚呼、買い物行くの、面倒だな~ぁ、、。)
なんて、怠慢なことを考えたりすることもありましたが、
それでも、ナイス菓子パンにめぐり逢えたときの喜びと云うのは、
机の引出しから、隠しておいたお金がふと見つかったような、
そんな喜びと酷似しています。
いちど、好きになった食べ物を、飽きるまで、
延々と食べ続けると云う、独身の偏食っぷりの性同様、
趣味や楽しみなど、はまってしまうと、長年やり続けることも、また独身の性であります。
のっぽパン、菓子パン好き、そしてブログが偶然にも繋がって、
独身は毎日、飽きることなく、ブログを続けて参りました。
そんな独身の楽しみが、パソコン、デジカメの故障と云う、
不可抗力で中止せざるを得ないことになるとは、一体誰が予想していたことでしょう、、。
アポロンの神託でもあれば、
どうにかして、これらの災難を回避する術でも、
考えついたのかもしれませんが、運命と云うものには逆らえないのが人ってもんです。
と云うわけで、無理に抗うのではなく、この連続した不幸と云う波に、
ただ、己の身を預けてみようと決心し、デジカメが壊れてからは、
ほとんど菓子パンを頂かなくなったわけです。
そうは云っても、やはり新作のっぽパンと、
その他の新作菓子パンの存在は気になるってもんです。
♪この~木、なんの木♪
が気になるならば、独身に至っては、
♪の~ぉっぽ、その他も、気になる季(節)♪
ってもんです。
なぜなら、
♪見たことも~ない~っ、パン~になるでしょう~♪
だからです。
そんな独身が、ようやく新しいパソコンを購入し、
まずはじめに開いたのが、のっぽパンを製造している、
NBSさんのサイトであります。
そこで、今月の新作のっぽパンを、チェックしたわけです。
す、するとっ!
今月はなんとっ、2本も新作が発売されているではありませんかっ!!
たいてい、のっぽパンは月に1本、限定新作が出ていますが、
昨年の8月のように、3本も一気に発売されたりすることもあるのです。
これは、ビックリマンチョコに、
シールが2枚も入っていたときの喜びと酷似していますっ。
(実話。)
やはり、独身の落ち込んだこころを癒してくれるのは、
のっぽでしか、あり得ないようです。
川島なお美さんの血がワインで出来ているなら、
ホンジャマカの石ちゃんのボディが、肉と油で出来ているなら、
この独身の血と肉は、のっぽで出来ていると云えます。
実は、この"つぶ栗のっぽ"は
己で購入したものではないのですが、自宅で発見したとき、
まるで後光がさしたかのごとく、なにか、神聖なものでも見たような、
そんな気すら、したのです。
秋篠宮家の悠仁親王のお印が"高野槙"ならば、
独身のお印はまさに、のっぽパンでありますっ!
と云うわけで、この神聖なる"つぶ栗のっぽ"を、
有り難く、頂きたいと思います。
"栗のつぶがおいしさのひみつ!!
つぶ入りマロンクリームのっぽパンッ!!"
"ひみつ"と云うのは、
誰にも教えたくない、知られたくないことを意味します。
しかし、この"つぶ栗のっぽ"は、
そのひみつを、惜しげもなく、公表しています。
なんと、太っ腹(?)なのっぽなんでしょうっ!!
ふつうなら、
「いや、これは企業秘密なんで、教えることは出来ません。」
と云うのが一般的です。
しかし、流石、そこは粋ってもんですっ。
軽く、サクッと、暴露しちゃっているのが、
のっぽです。
それは、クリームに自信があるからこそ、
成せることだと思います。
"真似るものなら、真似てみなっ!"
と云う、堂々たる自信を感じさせられますっ!
さて、今回ののっぽきりんはおんなの子です。
その周辺には、色とりどりの紅葉が乱れ散っています。
先月ののっぽパンは、
夏満載の"ネーブルオレンジ"でしたが、
今月はもう、秋満載の栗、です。
気候や風景で四季を感じるものですが、
やはり、食べ物でも四季を感じるってもんです。
もして、もちろんのっぽパンでも、
四季の移り変わりを実感するってもんです。
今回の生地は、白タイプです。
ご存知かと思いますが、のっぽパンには、
黒と白の2種の生地が存在します。
限定のっぽに使用される割合としては、
圧倒的に白タイプが多いです。
今年発売された限定の中で、
黒が発売されたのは、6月の"カルシウム"と、
7月の"ムシキングのっぽ"のみです。
独身としては、どちらかと云うと、白が好きなのですが、
黒の香ばしさと云うのも、また魅力的であります。
これは、松崎しげるさんの黒とは、
また異なる魅力であります。
残念ながら、松崎さんの黒に対し、独身は魅力を感じることが出来ませんが、
彼は彼なりに、なにか黒に大きなこだわりみたいなものを、抱いておられることでしょう。
いずれにせよ、
こだわりを持つことはたいせつであります。
それが、
♪うつくしい人生を~、
限りない喜びを~♪
ってもんです。
今回の生地は、こころなしか、
表面に艶感があるように思えます。
この"つぶ栗"を頂いた日が雨で、
高湿だったことも関係しているかもしれませんが、
つやつやしているため、なかなか、袋から生地が出てきません、、。
しかも、のっぽはロングなボディなため、
その分、袋にひっつく表面積も大きいってもんです、、。
"いやよ、いやよも、好きのうち"とは云いますが、
あまりにも強引に扱うと、相手のこころを傷つけてしまいかねません。
と思っていたら、この独身、
やってしまいました、、。
袋から5cmあまり出したところで、
生地がひきちぎれてしまったのですっ、、!
「キレてないっすよっ!」
と云われても、切れているのが、現実です。
せめて、
♪やめろっと云われても~♪
と、秀樹が云っていてくれていたら、
強引に引っ張ることを、やめていたことでしょう。
これでは、
♪の~っぽパン、の~っぽパン、
きっと~~ぉっ、おまえ~は、戻~ぉってこないだろう~っ♪
になってしまいました、、。
秀樹のブーメランが戻って来ても、
独身の"つぶ栗"の生地は、もう、元には戻りません、、。
♪もう、悩むこ~とは、な~い~ん~だ~からっ♪
と云われても、もう独身は、あまり"ヤングマン"と云える年齢でもないので、
そうそう、
♪さあっ立ち上が~れよっ♪
とは、いきません。
"涙、そうそう"です、、。
今回の白生地は、表面がつやつやしている割には、
内側はいささか、もっさりとしています。
"ぽさぽさ"している感がありますが、
軽い生地で、相変わらず、シンプルなコッペパンのお味です。
さて、ひきちぎられた生地の切れ目からは、
ほんのりグレーがかったマロンクリームがお目見えです。
モンブランなどのマロンクリームと云うと、たいがい、
茶色いクリームですが、この"つぶ栗のっぽ"は、渋さをのぞかせる色となっています。
そのクリームからは、
ちらちらと栗のぶつぶつが確認出来ます。
これが、"おいしさのひみつ"ってやつですっ。
"ひみつ~、発見っ!"です。
ひとしくん人形でも頂きたい気分です(?)。
真くんだったら、"マスターズチョイス"で、
こたえが発表される前に、ボッシュートってもんです(??)。
どうやら、真くんは、物事の真実を、
見極めることが困難なようです。
まあ、真くんはどうでもいいのですが、
マロンクリームは、やわらかクリームで、
いささか、ぬるぬるしています。
お口に入れたとき、
(ちょっとぬるぬるかも~。)
と感じるのですが、ごっくんしたあと、
そのぬるぬるはほとんどお口には残っていません。
食感とは裏腹に、意外とすっきりしていて、
あっさりしているクリームです。
とってもなめらかで、
お口ですっと、とろけてしまう、軽やかさがあります。
これが、のっぽパンの特長とも云えます。
たしか、昨年、"神戸屋の"焼きモンブラン"を頂いたとき、
あまりにも油っこくて、重厚なお味で、胃にずっしり感を頂いたことを、記憶しています。
この"つぶ栗のっぽ"は、似たようなマロンクリームであっても、
いっさい、ヘビー感と云うものは、皆無です。
"焼きモンブラン"がガッツ石松さんならば、
この"つぶ栗"は渡嘉敷さんです(?)。
のっぽパンは、"つぶ栗"に限らず、ほとんどすべての種類が、
あっさり、すっきり、ライト級のお味で、老若男女、
誰が食べても飽きがこないお味に仕上がっているのです。
だからこそ、長年、静岡県民に愛され続けていると云うわけです。
そう云えば先月、近所のスーパーMで、
のっぽパン64円と云う、破格の安売りをやっていたのですが、
そのとき、自転車置き場で、70代くらいの男性が、
買ったばかりの"つぶピーのっぽ"を美味しそうに食べている姿を見ました。
立ち食いなと、本来ならお行儀が悪いってもんですが、
このときは流石の独身も、
(おおっ、そうかっ!
そんなにのっぽパンを待ちきれなかったのかぁ。
その気持ち、この独身が受け止めてさしあげようっ!)
と、微笑ましく、ご老人を見守ったものです。
おそらく、この光景は、
数十年後の独身を物語っているのかもしれません。
(いや、立ち食いはしませんが、、。)
クリームのお味ですが、お口に入れた瞬間、
ほんわりとした、やさしい栗がお口いっぱいに広がります。
甘味は控え目なので、モンブランのクリームのような、
甘味こってり、ではありませんが、栗の風味自体は、モンブランに似ています。
数年前の冬、ひとりパリの自由の女神像の前で、
アンジェリーナのモンブランを頂いたときのことを思い出す、
そんな、哀愁感じるマロンクリームです。
ムッシュピエール風に云うならば、
「トレビア~~ンッ!」
ってやつでしょう。
この"つぶ栗"のクリームをよ~く味わってみると、
栗のほかに、なにやら、牛乳のような、まろやか風味を感じます。
この風味は、"牛乳のっぽ"のお味に酷似しているように思うのですが、
独身の気のせいでしょうか。
お砂糖の、人工的な甘味ではなく、この牛乳風味の甘味があるからこそ、
クリーム全体が、あっさりしていて、甘味控え目に感じるのではないでしょうか。
牛乳は、栗のお味を引き立て、また、
まろやかさを与えているだけでなく、
自然な甘味をかもし出している、と云うわけです。
これこそ、一味三役、ってもんです。
次回の大相撲の三役には、この"つぶ栗"が新三役として、
土俵入りしていることでしょう(?)。
さて、このクリームには、つぶ栗が入っていて、
それが"おいしさのひみつ"であることは、周知であると思います。
しかしっ、、!
いかんせん、つぶが小さ過ぎて、
あまり栗のゴリゴリ感を、楽しむことが出来ません、、。
ときどき、
(ん、、いま、ゴリっとしたかも、、。)
と、栗を感じることあるのですが、ほとんどは、
これが"つぶ栗"であることを忘れてしまうくらいの、つぶ栗っぷりです、、。
しかし、これが"ひみつ"と云われれば、
納得出来ないことでは、ありません。
なぜなら、"ひみつ"とは、
人に知られたくないことを意味するからです。
知られたくないからこそ、この小ささにした、
と云われれば、嗚呼そうか、と頷くしか、ありません。
しかし、その"ひみつ"を自ら公表しているのだから、
この際、もっとゴリゴリ感溢れる、大つぶの栗であって頂きたかったです。
♪ちいさい栗~、ちいさい栗~、
ちいさい栗~、見~つけたっ、
つぶつぶ栗~、つぶつぶ栗~、
ちいさいけ~どっ、見~つけたっ♪
独身にとっての"小さい秋"は、
この"つぶ栗"のクリームの中の、小さい栗、となりました。
定価:105円。
栄養成分表示:なし。
【オススメ度:★★★★☆(4.5)】
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