のっぽパン--マスクメロン(5月発売・期間限定)。

のっぽパン、今月の新作っ!
武士のすり足かっ、、。
♪さがしものは何ですか~ぁ、
仕入れにくいものですか~ぁ、
"緑α~"、菓子パン棚にっ、
新作の~っぽ、見つからないのにっ、
まだまださがす気ですか~ぁ、
それよりも店移りませんか~ぁあっ、
"黄色の店"っ、"黄色の店"っ、
"マスクメロン"へ向かいませんか~ぁあっ、
ふふっふ~~っ、ふふっふ~~っ、
ふふっふ~~っ、は~~ぁあ~~っ、、♪
この日の独身は、"緑のスーパーα"へと、
いつも以上に情熱的に、向かっています。
なぜ、そんなに情熱的かと云えば、今月の"のっぽパン"の新作、
"マスクメロン"をハンティングするためでありますっ。
独身が"のっぽパン"をハンティングするときは、たいてい、
毎週決まった曜日にパン3割引きを行なっている"緑のスーパーα"と決めています。
新作に至っては、1日の発売日と"緑α"の割引き日がガチンコしないかぎり、
"黄色のお店"へ行くことがほとんどです。
3月の"レーズン"の場合、発売が幸運にも"緑α"の割引き日だったため、
とってもお得な3割引きで購入することが出来ました。
しかも、"緑α"は、ほぼ全種の"のっぽパン"を仕入れているだけでなく、
各種10~20本近く、情熱的に仕入れているので、
生地のコンディションの選定作業を常としている独身にとって、
より、最良の"のっぽパン"を選択しやすくなるわけです。
しかし、先月の"ぬまづ茶"は、残念ながら割引きの日ではなかったため、
"黄色のお店"でハンティングをしたのですが、独身の満足のゆくハンティングとは、いきませんでした、、。
この"黄色のお店"は、"緑α"同様、
1日になると、速攻、新作"のっぽ"を仕入れています。
その一方で、ほかのお店はと云うと、
数日経過しないと新作を仕入れないと云う、
なんとも重~い腰っぷりを発揮してくれています。
と云うわけで、新作と云えば、"黄色のお店"か"緑α"と決めているわけですが、
今月は、残念ながら割引き日とガチンコしないと云うことで、
いつもなら、"黄色のお店"へと向かっているところです。
しかし、この日の独身は、"黄色"ではなく、
"緑α"へと向かっています。
と云うのも、先月の"ぬまづ茶"を"黄色"でハンティングしたとき、
1日早々、さっそく新作と出逢ったことによる喜びとは裏腹に、
"ぬまづ茶"は、たった3本しか陳列されていなかったのです、、。
これは、生地の選定作業を行なううえで、
条件があまりよろしくはありません、、。
"緑α"のように、10~20本近く、
ででんっとてんこ盛りの場合、たいてい、
上のほうに積まれているものが、ほぼ無傷の状態なので、
さくっと、最良の生地を発見することが出来ます。
しかし、"黄色のお店"のように、わずか3本しかない場合、
選択の幅が狭まってしまうだけでなく、状態のよい生地を発見する確率も、
ぐぐっと低下してしまうのです、、。
"ぬまづ茶"の場合は、まさに、どれもこれも、生地のコンディションが、
独身の基準をさくっとクリアしているとは云い難いものばかりでした、、。
白生地に、ぐにぐにっとシワが入っていたり、
生地の先端から、ぬひょっとクリームが漏れていたりと、
3本すべてが、到底甘受し難いものだったのです、、。
ほかの菓子パンなら、またの機会にするか、
別のお店へとハンティングに行っているところです。
しかし、大好きな"のっぽパン"を目の前にして、
"またの機会"など、独身にはあり得ません。
そんな悠長なことを云っていたら、
"シンデレラ"は、ガラスの靴を置いたまま、
二度と、王子さまの前には現れないのかもしれません(?)。
いや、"シンデレラ"の場合、王子さまから"シンデレラ"を見つけに来てくれましたが、
"のっぽパン"に至っては、独身自らお店へとおもむかなければ、出逢うことは出来ません。
こんなに"のっぽパン"を乞うきもちが満載だと云うのに、
この想いは、まさに"一方通行"ってやつです、、。
と云うわけで、不本意ではありますが、
先月のハンティングは、納得いくものとはならなかったのです、、。
そんなこともあり、今月こそは"ぬまづ茶"のテツは踏まんとばかりに、
"黄色"ではなく、"緑α"へと向かっていると云うわけです。
さっそく"緑α"に到着し、菓子パンコーナーへと直行するわけですが、
そこには、いつもの3割引きとは、いささか異なる光景が広がっています。
いつもなら、棚の中央あたりに、
ででんっと、数多の"のっぽパン"が占拠しています。
そして、お子さま連れの買い物客などは、
「"のっぽさん"あるよ~。」
などと云ながら、"のっぽパン"の選択をします。
そのほかのお客は、3割引きと云うことで、
こぞって、菓子パンをまとめ買いしています。
しかし、この日の菓子パンコーナーは、
そんな3割引きのときの、活気溢れる光景は見受けられません、、。
これは、この日が3割引きではないと云うこともあるのですが、
なっなんとっ、いつもの"のっぽパン"が積まれている棚には、
そのたの菓子パンが陳列されているではありませんかっ、、。
(こっ、これは、いったいどうしたと云うんだっ、、。)
と、ふと、手前の棚に視線を移すと、
そこには、なっなんとっ、、。
端っこに追いやられたかのごとく、"クリームのっぽ"と"牛乳のっぽ"が、
肩身の狭い思いを強いられているではありませんかっ、、!
いつのなら、ほぼ全種がてんこ盛りされているのに、
この日は、"クリーム"3本程度、"牛乳"に至っては、
わずか1本しか、存在していません、、。
新作の"マスクメロン"に至っては、
まったくその姿を確認することは出来ません、、。
あれだけ、"のっぽパン"に対し、
情熱的な姿勢を見せ付けてくれている"緑α"だと云うに、
この日の、この状況は、いったいどうしたと云うのでしょうか、、。
独身、しばし呆然です、、。
"ひろみ郷"に云わせてみれば、
♪出っ逢い~はっ、数~本のみの~、
無のきもっち~~ぃっ♪
ってもんです、、(?)。
これでは、ちっとも"エキゾチックジャパン"ではありません、、(??)。
"新作"はおろか、まさか、"緑α"が、
3割引き以外の日は、"のっぽパン"に対し、
ここまで怠慢だとは、思いもしませんでした、、。
なんだか、"緑α"の裏の顔を見てしまったようなこころ持ちです、、。
まるで、"鶴"がはた織をしている姿を、
うっかりのぞいてしまったかのようです、、。
"鶴のおんがえし"の場合、鶴がほんとうの姿でしたが、
"緑α"の、"のっぽパン"に対する想いは、いったい、
どちらがほんとうなのでしょうか、、。
あまりにも衝撃的な光景に、すっかりあたまの中もこころ内も、
真っ白になってしまいましたが、はたっと正気を取り戻し、
なにも買わず、"緑α"をあとにします。
独身が、愛チャリのもとへ戻ると、横にあるベンチに、
ご高齢の男性がちろっと腰をかけ、ラジオを聞いています。
どうせなら、ラジオではなく、独身が、
「今日は、"のっぽパン"は買わないほうがいいですよ、、。」
とでも、男性に情報提供して差し上げたいきもちです。
と云うわけで、すっかり"緑α"には落胆させられてしまったわけですが、
いつまでも、このきもちを引きずっているわけには、いきません。
独身には、つぎのお店で新作"のっぽ"をハンティングしなければならないと云う、
大義名分(?)があるのです。
その、つぎのお店ですが、独身の知る限り、
新しい月に入った早々、新作を積極的に仕入れているお店は、
"黄色のお店"しか思いつきません、、。
しかし、"黄色"と云えば、わずか3本程度しか仕入れないどころか、
すべての生地のコンディションがよろしくないと云う、
独身のハンティングには相応しくない、お店です、、。
このままでは、
先月の"ぬまづ茶"のテツを踏むハメになってしまいます、、。
出来ることなら、四股を踏んでも、テツは踏みたくはありません、、(?)。
しかし、菓子パンハンティングに出発したときから、
独身はもう、"マスクメロンのっぽ"にまっしぐらです。
にゃんこだって、缶詰をきこきこ開ける音を聞いてしまったら、
"カルカン"まっしぐらってもんです(?)。
誰も、独身の勢いを静止することは出来ないってもんです。
と云うわけで、"マスクメロンのっぽ"めがけ、
独身は"黄色のお店"へとまい進です。
さっそく菓子パンコーナーに到着すると、
いつもなら、手前の特売ワゴンをまっさきにチャックしているところですが、
この日は、大好きな特売ですら、視界に入りません。
目指すは、"マスクメロンのっぽ"のある棚です。
"のっぽパン"が置かれている、いつものいちばん下の棚へ、
恐る恐る視線を移してみます。
すると、先月の"ぬまづ茶"の左横に、
新作の"マスクメロンのっぽ"があるではありませんかっ。
と、ここで軽く一安心するのですが、
安堵満載と云うわけではありません。
一歩一歩、近づき、本数を数えてみるわけですが、
なっなんとっ、、。
またもや、3本しかないではありませんか、、。
いちはやく、新作"のっぽ"を仕入れると云う姿勢はすばらしいのですが、
わずか3本と云うのは、いささか中途半端ではありませんか、、。
もしや、"黄色のお店"の菓子パン担当のかたは、
"3本の矢"でおなじみの"毛利元就"にならい、
3本のみを仕入れると云うスタイルを維持しているのでしょうか、、。
"3本の矢"の場合、3兄弟が強力し合うことを説くたとえとして、
明治時代(たしか)に作られたおはなしですが、
"のっぽパン"に至っては、たった3本では、
いささか気弱な雰囲気のように見受けられます、、。
それでも、たった1本でも、生地のコンディションがいいものがあるならば、
3本の"のっぽ"が、"3本の矢"にもなるってもんです。
と云うわけで、"のっぽパン"の棚の前にちろっと座り込み、
さっそく選定作業へと移ります。
すると、、。
独身めがねがとらえた、3本の"のっぽ"は、
先月の"ぬまづ茶"よろしくのコンディションではありませんか、、。
ひとつには、縦に、びびっと長いシワが刻まれています、、。
もうひとつには、クリームによるものと思われる、
直径1.5cmほどの、おおきなシミが確認出来ます、、。
そして、残りの1本には、茶色っぽい、ちいさなぶつぶつが、
直径2cmほどの一点に集中して、点在しているではありませんか、、。
どうやら、独身は"ぬまづ茶"のテツを踏んでしまったようです、、。
(嗚呼っ!この3本の中から、
いったいどれを選べと云うのかっ、、!)
これは、ブロッコリー、カリフラワー、セロリの中から、
好きなものを選びなさいと云っているようなものですよっ(?)。
好きなものと云われても、
どれも独身の苦手とするお野菜ばかりです。
その中から選べと云われても、これは困難を極めるってもんです。
せめて、"ジャジャマル"、"ピッコロ"、
"ポロリ"ならよかったのですが、、(?)。
しかし、独身の嫌いなお野菜は拒否出来ても、
大好きな"のっぽパン"を拒否することは出来ません、、。
"リチャード・ギア"の振る舞いを拒否出来ても(?)、
"のっぽパン"であれば、どれも受け入れてしまうのが、この独身です。
そんな独身でも、やはり、今回の生地には、
さくっと目をつぶることは、なかなか勇気の要ることです、、。
それでも、"猪木さん"が、
「勇気があればぁ、なんでも出来るっ!
バカヤロ~~ッ!!」
と、独身を鼓舞してくれるなら(?)、
よろこんで、てんてこ舞いしようではありませんかっ、、(??)。
と云うわけで、ブロッコリー、カリフラワー、セロリの中から、
いちばん頂けそうなものを選択です、、。
まずは、直径1.5cmのシミは、さくっと外れて頂きます。
残りの、おおきなシワと、茶色のぶつぶつで、
決勝戦が行なわれる模様です。
どちらがより、独身の選定基準を満たしていないかと云えば、
茶色のぶつぶつと云えます。
このぶつぶつの正体が、いったい何ものなのか、まさに、
♪謎が謎呼ぶ、殺人事件~♪
ってもんです(?)。
それならば、おおきなシワのほうが、
まだ、その原因が明確ってもんです。
と云うわけで、いちどはシワに決定してみるのですが、
やはり、ゆうに生地の2/3を占める縦シワは、
目立つこと、"小林幸子さん"のごとしってもんです(?)。
"幸子さん"の"装置"も、ゆうにステージの2/3ほどを占めていますが、
この縦シワも、"幸子さん"に負けず劣らず、です、、。
しかし、謎の茶色のぶつぶつも、正体不明故、
いささか危険な匂いをはなっています。
(いったい、どちらを選択すべきなんだっ、、!)
座り込むこと数分、
ようやっと、独身は決意しました、、。
茶色のぶつぶつを選ぶと云うことを、、。
縦シワは、独身が、手で生地をうにうにしてみたところで、
ぷっくり生地に復活することはありません。
しかし、ぶつぶつの場合、ぺぺっと手で払って、
なかったことにしてしまえばいいわけです。
"臭いものには、フタをしろ"ならば、
"茶色いものには、さよならを"ってもんです。
と云うわけで、昨夏の甲子園の決勝のごとく、
実に激しい攻防戦(?)が繰り広げられましたが、
1:0で、ぶつぶつの勝利と相成りました、、。
"マーくん"ではなく、縦シワも、
なかなか最後までねばってくれましたが、
生地全体に対する影響で考えれば、
直径2cmのぶつぶつのほうが、まだマシってもんです。
ところが、、。
♪茶色いもの何ですか~~ぁ、
払いにくいものですか~~ぁ、
軽くぺぺっと、強く拭き拭き、
払ってみても取り去れないのに、
まだまだ払う気ですか~~ぁ、、♪
それよりも、どうするべきでしょうか、、。

"メロンの果肉が入った
爽やかな酸味のマスクメロンクリームのっぽパン!!"
と云うわけで、今月の"のっぽパン"の新作、
"マスクメロン"です。
メロン使用の"のっぽパン"と云えば、
2年前、"メロンのっぽ"が発売されています。
近いところで云えば、昨年夏、
長泉わくわく祭りと云うイベントで、
当日限定で、"長泉メロン"が発売されています。
そして、今月は、メロンはメロンでも、
シワシワよろしくの、"マスクメロン"です。
いくら、マスクメロンにシワシワの模様が入っているとは云え、
生地にまで、おおきな縦シワを入れなくたっていいではありませんかっ、、(?)。
さて、メロンと云えば、静岡は高級メロンの名産地として有名です。
そのメロンを使用、しているかは定かではありませんが、
高級メロンの代名詞であることには、かわりありません。

のっぽキリンですが、先月の"ぬまづ茶"は、
"クリームのっぽ"ののっぽキリンの登場で、毎回、
のっぽキリンもたのしみにしている独身にとっては、
いささか残念にも似たこころ持ちでした。
今回ののっぽキリンは、"つぶピー"などに見られる、
わりと基本的なのっぽキリンです。
しかし、高級メロンと云うことで、"のっぽ"の文字と、
首に描かれているメロンが、渋い金色を放っています。
さらに、高級を強調するかのごとく、
袋の下には、金色の王冠が見受けられます。
たしか、木村屋の菓子パンの袋には、
"王冠はわたしだけ"と云ったような表現が書かれていたように記憶しています。
残念ですが、王冠は木村屋オンリーと云うわけにはいきません。
"ナポレオン"ならば、戴冠式で妻に王冠を乗っけてしまうところですが、
菓子パン界においては、この"マスクメロンのっぽ"に、王冠が渡されるようです(?)。

今回の生地も、白生地タイプです。
昨年7月の"ムシキングのっぽ"以来、
黒生地はすっかりご無沙汰です。
独身は、どちらかと云えば、白生地が好きなんですが、
やはり、"のっぽパン"のはじまりは黒生地と云うことで、
ときに、基本に返るかのごとく、黒生地が恋しくなります。
昨年は、6月に黒生地の"カルシウム"が発売されているので、
もしかしたら、近々、黒の限定が発売されるのではと、勝手に妄想している独身です。
しかも、"コラーゲン"ならば、尚、喜びも増すってもんです。
生地は、いささかごわごわっとして、かさかさっとしていますが、
口あたりが悪いと云うほどではありません。
がっしりとしていて、軽く噛み応えがあります。
しかし、いつもより、全体的に、ふにふにっとしていて、
うっかりしていると、"イナバウワー"をしてしまうくらい、柔軟な生地です。
"のっぽパン"の白生地は、約30cmほどのロングボディに加え、
生地がソフトな故、生地の端っこを持つと、
ぐにっと"イナバウワー"をしてしまうのです。
これが、黒生地ならば、がっしりハード系のこっぺパンなので、
"イナバの物置"のごとく(?)、どこを持っても大丈夫っ!なわけです。
今回の生地は、いつものソフトさに加え、ふにふにっとした、
軽い脱力感のようなものがあるので、より一層、気を遣う必要があります。

生地の中には、淡いみどり色のマスクメロンクリームが入れられています。
"メロンの果肉が入った、、"と云うことで、
クリームをよ~く凝視してみると、透明の、
細やかなぶつぶつが点在している様が伺えます。
2年前の"メロンのっぽ"の場合、もっと濃いみどり色で、
"長泉メロン"は、メロンジャムと云うことで、
メロンの果肉が、びろ~んと潰れて入っていました。
今回の"マスクメロン"は、"妖怪人間"よろしく、
クリームに隠れて生きる、と云った感じです。
そんなクリームを、ベロ、ではなく、
ぺとっと頂いてみると、とってもとろとろ、
やわらかなクリームであることがわかります。
いささか、ゆるゆると云うか、弱腰のようにも感じるのですが、
この日は、半袖の人も見受けられるくらいの、あったか陽気なので、
もしかしたら、そのへんの天候も影響しているのかもしれません。
とっても艶やかで、はじめお口にしたときは、
軽くぬめっとしていると思ったのですが、それも刹那のことで、
つぎの瞬間、クリームはすすす~っと、なめらかにとろけていきます。
まるで、畳の廊下をすり走る武士のごとくの勢いで(?)、
とろける、と云うか、消えてきます。
ぺっとりと、お口にしつこく張り付く様子もなく、
じっとりと舌べろに圧し掛かる重さも皆無です。
とっても軽やかと云うか、いい意味でのもろさがあります。
色も、淡いみどり色ですが、
クリームそのものが淡い存在と云った雰囲気です。

お味のほうは、ほわっと、やさしいメロン風味です。
とってもまろやか、クリーミーで、
はじめお口にしたときは、いささかメロン風味が弱いと思うのですが、
そのあと、クレッシェンドのごとく、メロンの酸味がじゅわじゅわっとやって来ますっ。
袋に"、、爽やかな酸味の、、"と書かれているのを見て、
(メロンの酸味って、いったいどんなだろう。)
といささか不思議に思ったのですが、この酸味は、メロンの酸味と云うより、
ベリー系の、じゅじゅっと軽く刺すような酸味のように感じます。
メロンと云うと、じゅくじゅくに熟した甘い風味か、
まだ硬い果肉で、ウリ風味満載の、若々しい風味があるのですが、
このマスクメロンクリームは、どちらにも属してはいないようです。
じゅくじゅくの甘味と云うわけでもないし、
ウリウリの青い風味と云うわけでも、ありません。
メロンの風味に、別物の酸味を足してみたと云った雰囲気です。
しかし、この酸味が、淡くて、クリーミーなメロン風味に、
軽く喝っ!を入れています。
酸味は、舌べろの、奥~のほうを、じっくりと、けれど、
確実に、じわじわっと刺激しています。
"メロンのっぽ"の場合は、もっと甘くて、
懐かしい、人工的なお菓子のようなメロン風味だったように記憶しています。
"長泉メロン"は、果肉入りのジャムよりも、
ホイップのほうが若干強かったので、メロン風味満載と云うわけでは、ありませんでした。
そして、このクリームは、なめらかで淡く、
やさしいメロンに、酸味がムチを与えていると云うわけです。
一見、相反するようにも思えるのですが、
実に相性のいいメロンと酸味の刺激です。
とってもすっきりとしていて、人工っぽさもないので、
まさに、さわやかなメロン風味がお口を駆け抜けると云った感じです。

さて、独身が選択したこの生地には、
直径約2cmの円状に、茶色いぶつぶつが点在しています。
このぶつぶつがあるが故、独身は生地の選定作業に苦心したわけですが、
それでも、この条件を甘受したのには、ぶつぶつを手でぺぺっと、
払いのければいいと考えたからであります。
と云うわけで、袋を明けて、さっそくぶつぶつを払ってみるのですが、
このぶつぶつ、なかなか強情な節があるらしく、2、3度ぺぺっとしただけでは、
容易に消えてはくれないようです、、。
"三原じゅん子さん"なら、ここで、
「顔はやめなっ!ボディだよっ、ボディッ!」
と云ってしまうところですが(?)、
独身は、はじめからボディをぺぺっとしているので、
まさに、"えなりくん"ではありませが、
「そんなこと云ったって、しょうがないじゃないかぁ。」
ってもんです(?)。
と、ここで、指で軽くつつっと、こすってみるのですが、
ぺぺっでも、つつっつでも、このぶつぶつは、
うんともすんとも、消えてくれません、、。
これには、流石の"信長"だって、
「消えぬなら、切ってしまえよ、マスクメロン。」
と云っていることでしょう(?)。
と云うわけで、最終的に、
ぶつぶつの部分を切ってしまいました、、。
独身は、毎回"のっぽパン"を頂くとき、
じっくりと味わうかのごとく、ちびちびと、
ちいさく生地をちぎって、お口に放り込みます。
長さ約30cmとは云え、独身にしてみれば、
あっと云う間の、"のっぽパン"とのランデブーです。
頂いたあとは、おいしかったぁと云う満腹満足感と同時に、
(嗚呼、もう食べ終わってしまった、、。)
と云う、いささか哀しい想いと云うのも同居しているわけです。
やめられないのが"かっぱえびせん"で、
留まることを知らないのが"まぐろ"なら、
その両方の要素を持ち合わせているのが、
独身にとっては"のっぽパン"と云うわけです。
そんな、いとおしい存在であるはずの"のっぽパン"の生地を、
切り捨ててしまおうなど、ほんらいなら言語道断と云えます、、。
しかし、ぶつぶつと云う、正体不明のストレンジャーを甘受するほど、
独身の胃は、チャレンジャーではありません(?)。
♪食べられないっ、捨てられないっ!
どくし~~ぃん(独身)っ、や~ぁっぱ"のっぽ"専っ!♪
食べることも、捨てることも出来ず、
いささか右往左往している、独身です、、。
購入価格:95円。
栄養成分表示(1個当たりのめやす):
エネルギー:344.4kcаl
たんぱく質:6.8g
脂質:15.5g
炭水化物:44.2g
ナトリウム:282.2mg
独身評価:★★★☆☆(3.5)
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