のっぽパン--マンゴー(6月発売・期間限定)。

のっぽパン、今月の新作っ!
いちばんおいしい思いをしているのは、"ムーディー勝山さん"かっ、、。
♪こんっなのっぽ、いっいなっ、出っ来たらいっいなっ、
こんっな味、あんっな味、い~っぱいあるっけど~~ぉ、
みんっな、みんっな、みんっなっ、ナ~イスなのっぽパン、
ナ~イスなお~味でど~くしん(独身)ら~ん~ぶ(乱舞)~~ぅっ、
つ~ぎののっぽはっ、な~に味だ~ぁ?
「は~~ぁいっ!"マンゴ~"味ぃっ!」
パンッ!パンッ!パンッ!
と~ぉってもナ~イスなっ、の~ぉっぽ~~ぉパン~~ッ!♪
"ドラえもん"は、不思議なポッケで、
なんでも夢をかなえてくれますが、今月の"のっぽパン"は、
どうやら、独身の長年の夢をかなえてくれたようですっ。
"のっぽパン"は、ほぼ毎月、ナイスな新作が登場しています。
その季節にあった素材であったり、
静岡県で行なわれるイベントにちなんでいたりするわけですが、
月末ともなると、つぎは、いったいどんな"のっぽパン"と出逢えるのかと、
独身なりに、妄想をはたらかせます。
しかし、その妄想が現実になったことは、
まったくもってありません、、。
自分が考えていたものとは、まったく異なるお味だと、
(そうきたかっ!!)
と、軽く1本取られるったわけです。
新作のっぽを当てることは、"totoビッグ"や、
年賀はがきの1等賞をを当てるより、困難なのかもしれません、、。
なかなか当らないとわかっていても、
諦めずに妄想させられてしまうのがのっぽであり、
毎回、こころの端っこで、億万長者を期待してしまうのが、宝くじです。
独身が新作のっぽを妄想するには、まず、
昨年の同時期に発売されていたお味を参考にします。
ちなみに、昨年の6月は、ヘルシーメルシー(?)の、
"カルシウム"でした。
サワーヨーグルト風味の、いささか駄菓子をほうふつとさせる、
じめじめの季節にはぴったしの1品です。
この"カルシウム"は、1本で400gのカルシウムが摂取出来ると云う、
健康を意識されたもので、お値段も、ふだんの105円をさくっと超越し、
1本136円の、特別"のっぽパン"でした。
と云うことは、今年の6月も、
健康系のっぽが登場するのではと、独身は考えてみたわけです。
日に日に、お肌のコンディションが右肩下がりになる独身としては、
("コラーゲン"とか、"ビタミンC"などの、美容系のっぽがあればなぁ。)
と、ちろっと思ってみたわけですが、1日に日付が変わり、
闇の組織(!)からつかんだ情報によると、どうやら、新作は、
健康系でも、美容系でもなく、エキゾチックよろしくの、"マンゴー"と云うことが判明です。
(マッ!"マンゴー"、来た~~ぁっ!!)
独身、いつも以上に狂気乱舞ですっ!!
なぜなら、"マンゴー"は、独身がこのブログをはじめた2年ほど前から、
♪こんっなのっぽ、いっいなっ!
出っ来たら、いっいなっ!♪
と云うことで、"ドラえもん"のごとく、
この情熱的な願いをかなえてくれるものと、ずっと祈っていたのでありますっ。
ときおり、ブログ内でも"ノムさん"よろしく、
ぼやいていたことがあるのですが、単なる、
いちのっぽ好きに過ぎない独身のぼやきなど、
現実のものになるとは、思ってもいなかったわけです。
しかし、ようやっと、独身の目の前に、
"マンゴー"がやって来てくれたのですっ。
まあ、これは、偶然に過ぎないわけですが、
それでも、毎年年賀状で、4等賞の記念切手しか当らなかったのが、
ようやっと、3等賞(微妙~。)が当ったかのような喜びで満載ですっ。
深夜、独りで歓喜し過ぎたためか、その日の独身の夢には、
まだ見ぬ新作のっぽパンが登場したのであります。
さて、ナイスな夢から覚めて、とうとう、
待ち望んでいた"マンゴーのっぽ"をハンティングするときがやって来ましたっ。
そこで独身は、どこのお店でハンティングするべきか、
衆議院で(!)じっくりと考慮します。
これが与党なら、わずか数分で、強引に参議院に送ってしまうところですが、
独身に至っては、己がしかと納得するまで、何時間でも考えをめぐらせます。
独身の生活圏内にあるお店では、
ほとんどで"のっぽパン"が仕入れられています。
しかし、そのうちで、1日の発売当日に、
いち早く入荷するお店となると、さくっと限られてきます。
と云うか、独身の知る限りでは、
"黄色のお店"しか存在しません。
と云うわけで、ここ最近は、新作のっぽのハンティングと云えば、
"黄色のお店"を利用しているのですが、"黄色"は、いささか弱点があるのです、、。
それは、仕入れている本数です。
"黄色"は、数多の種類の菓子パンを仕入れているのですが、
各々の数となると、ひとつにつき、3~4個がいいところです。
これが、特売ともなれば、3~40個以上も、
ででんっと積まれていることがあるのです。
それとは裏腹に、通常の菓子パンは、
わずか3~4個、です、、。
この差は、まさに、格差菓子パンです(?)。
これには、主役である新郎、"陣内智則さん"だって、
ホテルの警備員さんに止められて、"格差婚"を痛感してしまうってもんです(??)。
ふと、思い返してみると、"黄色のお店"で、
"のっぽパン"が特売されたことは、いちども目の当たりにしていません、、。
これは、のっぽ好き、と云うか、静岡県民としては、
いささか腑に落ちない感は、否めません。
それどころか、"黄色"では、新作のっぽは、毎回、
たった3本しか、仕入れられていないのですっ、、。
しかも、のっぽが置かれている棚は、あろうことか、
いちばん下なのです、、。
いったい、どのような基準で菓子パンが陳列されているかはわかりかねますが、
静岡県民の、こころの灯火であるのっぽを、あまり目立たない下に置こうなど、
まさに、言語道断と云ったところですっ。
これでは、ほかののっぽ好きには、
"灯台もと暗し"になりかねません、、。
しかし、"宮本亜門さん"が知っているなら、
この独身も、各お店で、"のっぽパン"がどこに置かれているのか、
よ~くこころ得ているってもんです。
(このネタも、そろそろ飽きましたか。)
そのため、独身が"黄色のお店"でのっぽをハンティングするとき、
菓子パンコーナーが接近して来ると、視線を下に固定して、のっぽにまっしぐらするわけです。
その途中にある、日替わりの特売ワゴンに、
ちろっとこころを奪われても(!)、独身めがねは、
のっぽしか、焦点を合わせようとしません。
そんな、情熱的な独身の想いとは裏腹に、"黄色のお店"では、
新作のっぽが、たった3本しか、仕入れられていないわけです、、。
この3本と云う数字は、菓子パンの選定作業の鬼(?)である独身にとって、
非っ情~に、都合が悪いのです、、。
"おんなじ菓子パンなら、より美しい生地を。"
をマニフェストとしている独身にとって、選択権が少ないと云うのは、
この公約を死守(!)出来なくなる可能性が高くなってしまいます、、。
これが、特売などで、情熱的に仕入れられているとなると、
数が多いだけに、より美しい生地を見つけ出すことが出来ます。
しかし、3本では、独身の基準をクリア出来る生地は、
なかなか見つからないわけです、、。
3月の"レーズン"と4月の"ぬまづ茶"に至っても、
"黄色のお店"でハンティングしているのですが、
やはり、3本しか存在していなかったため、甘受し難い生地を、
やむを得ず、ハンティングすることとなってしまったのです、、。
これは、流石の"ムーディー勝山さん"なら、
♪ちゃら、ちゃっちゃ、ちゃらっちゃ~~ぁ♪
で、さくっと左に受け流し、購入を見送っているのかもしれません(?)。
しかし、1日当日に、新作のっぽを仕入れているお店は、
独身の知る限りでは、ここ"黄色"しかないのです、、。
もし、"ムーディーさん"よろしく、
独身も左に受け流していれば、あと数日も、
新作のっぽとの仲を引き裂かれてしまうのですっ、、。
"紀香さん"のごとく、メールで、
"別れましょう。"
と、のっぽから告げられても、
そうかんたんには、納得することは出来ませんっ(?)。
それに、新作のっぽの実物を目の当たりにして、
そのままシカトするなど、この独身には出来ませんっ。
と云うわけで、"レーズン"と"ぬまづ茶"は、
甘受し難い生地のコンディションにも関わらず、ハンティングしたのです、、。
このことを考えると、やはり、
今月も"黄色のお店"を訪れることは、
いささか、はばかりたくもなるってもんです。
流石の"ヨネスケ師匠"だって、
突撃訪問する気も、軽く失せるってもんです(?)。
しかし、"黄色"以外で、
新作を発売当日に仕入れているお店は、おそらくないのです、、。
なんとも、はがゆいこころ持ちで満載ですっ、、。
もしも、この日が"緑のスーパーα"の、
パン3割引きの日とガチンコしていれば、新作と遭遇していたはずです。
と云うのも、"緑α"では、週1度のパン3割引きの日には、
ほぼ、全種ののっぽを、ででんっと数多、仕入れているのです。
しかも、いちばん目立つ、棚の中央に、
菓子パンの重鎮のごとく、どしんっと鎮座しているわけですっ。
2月の"はちみつ"のときは、運良く、
発売日と、この3割引きがガチンコしたので、
お得な74円でハンティングすることに成功しています。
しかし、今月の場合、3割引きが前日の31日だったので、
また来週の割引きまで待つとなると、1週間もおあずけを喰らってしまうことになるのです、、。
と云うわけで、今月も残念ながら、
"黄色"でハンティングすることが決定なわけです、、。
ところが、独身は悪あがきと云うか、納得するまで、
とことん己の意思を突き通す、いささか星、ではなく、
頑固一徹さんの節があるので、"黄色"が、
3本しか仕入れてないと知っていながら、そのまま、
"黄色"へ直行しているような独身では、ありませんっ。
そこで、この日の独身は、まず、
"オカンのスーパー"を訪れてみることにします。
この"オカンのスーパー"では、ふだん、
あまり情熱的に"のっぽパン"を仕入れているわけではありません。
あってせいぜい、"クリームのっぽ"と"牛乳"、
"ベルギーチョコ"くらいです。
しかし、たま~に、1本64円くらいで、
のっぽを特売していることがあるので、
ふだんが情熱的でないからと云って、
そう、うかうかとしていられないお店なのです。
と云うわけで、まずははじめに、新作があるかどうか、
淡い期待を抱いて、"オカン"へ向かおうと云うわけです。
さっそく"オカン"に到着し、レジ側の入口から侵入し、
レジとたまごのコーナーを突き抜け、菓子パンコーナーまで近道です。
すると、独身の視界に、この日の特売の菓子パンが入ってきます。
中には、今月の新作菓子パンが混じっていますが、
それにも目をちろっと留めてつつ(!)、いつもののっぽが置かれている棚へ、
まっしぐらです。
すると、独身の予想通り、いちばん下の棚には、
"ベルギーチョコ"と"クリーム"しか、陳列されていません、、。
予想通りとは、云え、
淡い期待を持っていただけに、いささかがっくしです、、。
しかしっ、このあと、
もっと独身を撃沈させる事態が発生するのですっ!!
新作のっぽと遭遇出来なかったことに、軽く消沈しつつ、
そのほかのメーカーの新作は、いったいどんなものがそろっているのかと、
ふと、視線を下から上へ向けると、つぎに独身めがねがフォーカスしたのは、
なっ!なんとっ、、!!
昨日頂いたばかりの、
ランチパックの"渋皮マロン"ではありませんかっ、、!
新作とは云え、"渋皮マロン"くらい、
あっちこっちのスーパーやコンビニで、すでに販売されています。
なぜ、こんなに独身は驚愕しているのかと云えば、
ここ、"オカン"では、渋皮マロン"が、定価157円なのに対し、
おひとつ、なっなんとっ!!
141円、です、、。
"渋皮マロン"の袋には、141円と印刷された、
お値段のシールが、中心にぺとっと貼られているではありませんかっ、、。
そうです、、。
独身は、わずか24時間前、"イトーヨーカドー"で、
定価の157円で"渋皮マロン"を購入しているのですっ、、。
この157円と云うのは、独身の菓子パン生活の中で、
最高金額です。
それゆえ、かなりの決断と云うか、
半ばやけっぱちで、157円の壁を突き破ったのです、、。
それが、たった24時間後、別の目的で訪れた"オカン"で、
16円もお安い、141円の"渋皮マロン"と遭遇するとは、
この独身、薄幸極まりありませんっ、、。
この現実に、流石の独身も、その場にしゃがみこみ、
おうおうと泣きたくなるってもんです、、。
と云うか、141円のシールを見つめたまま、
独身、呆然自失で、身動きが出来ずにいます、、。
このままでは、ほんとうに泣きそうなので、
そうそうに"オカン"をあとにするわけですが、
自転車置き場に到着するや否や、こころうちで号泣ですっ、、。
新作のっぽに遭遇出来きないと思いきや、
16円もお安い"渋皮マロン"に遭遇し、
独身、まさに奈落の底、です、、。
バイカル湖よりも深い底、です、、。
なぜ、昨日、"ヨーカドー"で、157円の"渋皮、、"を左に受け流し、
"オカンのスーパー"を確認しなかったのかと、己を激しく叱責します、、。
しかし、そのときは、先に訪れていた"オレンジのスーパー"に、
"渋皮、、"がなかったことと、前日と前前日にも、コンビニで出逢っていることもあり、
これ以上、貪欲なハンティング欲を押さえ込むことが、もはや不可能だったのです、、。
つまり、独身が157円を左に受け流せなかったのには、
数ヶ月前から、"オビラジR"で待ちわびていたことと、
すでに、2日もコンビニで受け流し、"オレンジ"では不発におわったと云う、
数々の出来事が積み重なり、定価まっしぐらで、購入してしまったわけです、、。
昨日は、定価でも、納得出来るお味だと思っていたのですが、
16円もお安いものと、翌日に再会するとなると、流石にがっくし度は満載です、、。
この、負のこころ持ちで、つぎに独身が向かうのは、
"黄色のお店"です。
大好きな"のっぽパン"、しかも、
ずっと妄想していた、夢の"マンゴー"だと云うのに、
独身のこころは、どんよりモード一色です、、。
いつもは、まだ見知らぬ新作菓子パンをたのしみに、
うきうき気分で愛チャリを漕いでいるのに、
独身の両脚は、ベダルをずしっと重く感じています、、。
そんな独身のこころうちとは裏腹に、
この日の静岡の空は、実に晴れ晴れとして、さわやかな風が吹いています。
重いきもちのまま、"黄色のお店"に到着し、
足どりも重く、菓子パンコーナーに向かいます。
すると、はじめに登場するのは、
この日の、フジパンの"サンドロール"多数と、
"季節のサンドロール"の新作、"ピーチ&ミルク"と、
"巨峰&ミルク"です。
しかも、3本で198円、1本なら、
たったの68円です。
おんなじ、ひとつの菓子パンなのに、
昨日の"渋皮マロン"の半分以下、です、、。
いつもだったら、あまりのお安いお値段に、
狂喜しているところです。
しかし、この日の独身は、"ドラクエ"の"神父さま"すら、
解くことの出来ない、負のもよもよがとり付いています、、。
すべてのことに対し、思考がマイナスにはたらいてしまいます、、。
と云うわけで、特売を右に受け流し、向かうは、
"のっぽパン"の棚です。
すると、ちょうど、のっぽがある辺りに、
ひとりの奥さまが、菓子パンの選定作業のために立ちはだかっています。
そこで独身は、奥さまの右ななめ横辺りから、
ちろっとのっぽを確認です。
すっするとっ、今月も、
新作のっぽが仕入れられているではありませんかっ、、!
しかし、今月も、わずか3本、です、、。
"クリームのっぽ"に至っては、5~6本置かれているのに、
なぜ、新作に至っては、毎月3本なのでしょうか、、。
もしかして、"黄色のお店"の菓子パン担当さんは、
巨人の永久欠番である、3番の"長嶋茂雄巨人軍永久名誉監督"の、
熱狂的なファンなのでしょうか(?)。
それとも、元巨人のファースト(確か)で、
最近、プロレスラーに転身したらしい"クロマティ"のファン、、。
(いや、彼は49番、です。)
独身だって、"クロマティ"のぷくっとしたお尻が好きでしたが、
それと"のっぽパン"の本数を混同してしまっては、
たまったもんじゃあ、ありませんよっ(?)。
などと考えているうちに、奥さまが左に移動したので、
今度は独身が、のっぽの前を占領です。
下の棚の前にしゃがみこみ、
たった3本しかない"マンゴーのっぽ"の選定作業を開始します。
3本の位置関係ですが、"Aマンゴー"と"Bマンゴー"の下に、
"Cマンゴー"が敷かれている状況です。
そこで、まずは下の"C"から見てみると、
やはり、上2本の抵抗勢力に屈してしまったためか、
生地が軽く変形し、旧型新幹線のような、丸っこい生地から、
新型新幹線のような、へたっと平たくなった生地になっています。
と云うわけで、"C"は却下します。
つぎに、左にある"A"ですが、抵抗勢力はないものの、
生地のあっちこっちにシワが刻まれ、相当、お肌が老化(?)している模様です。
と云うわけで、"A"も却下です。
さて、最後に残った"B"ですが、一見すると、
"アタックナンバー1"の"相原こずえさん"よろしく、
袋の中で、生地が180度回転しています。
つまり、生地の底が、袋の表側にぐるっと回転しているわけです。
ほんらいなら、こういったものも、さくっと却下しているところですが、
すでに、"A"も"B"も落選しているので、とりあえず、
"C"をちろっとひっくり返して、生地のコンディションを確認します。
すっするとっ、思いのほか、しかとしている生地ではありませんかっ。
180度回転しているものの、生地の状態としては、
なんら劣っている点は見つかりませんっ。
"レーズン"と"ぬまづ茶"で、いい生地が見つからなかっただけに、
今月も、ある程度の覚悟はしていたのですが、まさか、
無傷のものと遭遇するとは、思ってもいませんでしたっ。
これには、それまでの負のもよもよも、
ささっと引いていきますっ。
やはり、独身のこころの闇を追い払って、
癒してくれる菓子パンは、"のっぽパン"のようですっ。
しかも、ずっと夢見ていた"マンゴー"です。
と云うわけで、さっそく"Cマンゴー"を手に取り、
レジへと清算に向かいます。
ここ"黄色のお店"では、常時、
のっぽは1割引きの95円と決まっているようです。
"オカンのスーパー"の、特売64円に比べると、
まさに月とすっぽん(?)ですが、新作のっぽに関しては、
独身のお財布は、ゴムがゆるんだおパンツのごとく(!!)、
たるたるになってしまうのです。
しかし、これが昨日の"渋皮マロン"のように、
ほかの菓子パンでは、はなしが別です、、。
それだけ、独身はのっぽに対しては、
寛容なわけです。
レジで95円を支払い、それを右のひじから、てのひらにかけて、
全体で"マンゴーのっぽ"を支え、自転車置き場に戻ります。
そして、なんとか片手で愛チャリのスタンドをがしっと上げ、
そのまま片手運転で、愛チャリを漕ぎ出します。
"黄色のお店"の敷地を出た瞬間、手前から向かってきた、
自転車のおっちゃんとガチンコしそうになって、己、ではなく、
右手にしているのっぽに、細心の注意を払います。
そして、ふだんなら、街道沿いを走ってゆくのですが、
歩道の縁石でガタンガタンッしてしまうので、街道をよけて、裏道を走行します。
こうして、無事、"マンゴーのっぽ"は、
独身の元へやって来てくれたわけですっ。
果して、念願の"マンゴーのっぽ"は、
独身の夢の"マンゴー"通りのお味なのか、さっそく頂いてみたいと思います。

"甘酸っぱい香りがただようマンゴークリームのっぽパン!!"
と云うわけで、今月の"のっぽパン"の新作、
"マンゴーのっぽパン"です。
独身が、ずっと以前から、"マンゴーのっぽ"があればいいなぁ、
と妄想していたことは、すでに上記しました。
その、独身の考えていた"マンゴーのっぽ"とは、
マンゴーの果肉がごりごりと入っているクリーム入りのっぽ、です。
しかし、マンゴーだけでは、トロピカル過ぎて、
生地とケンカしてしまうので、仲人的存在として、
ヨーグルトクリームが取り持ってくれれば、とも考えていたのです。
ところが、2種のクリームに、果肉までもがごろごろ、
ごろついているとなると、いつもの、定価105円では、済まされない可能性大、です。
するって~ぇと~ぉ、昨年の"カルシウム"のような、
特別価格の136円になる可能性も大、と云うわけです。
しかし、それでも独身は構いませんっ。
と云うか、昨年11月の"ミルクティー"と"カフェオレ"以来、
高級のっぽはご無沙汰なので、むしろ、ウェルカムってもんです。
さて、ようやっと、独身の夢がかない、
この日、"マンゴーのっぽ"とご対面を果たしたわけですが、
店頭で、実際に目の当たりにすると、今回の袋は、いささか、
特別感漂うデザインになっています。

"のっぽキリン"に至っては、別段、エキセントリックな節はなく、
"ひろみ郷"が云うところの、
♪まばゆいばかりの、エキゾチック、ジャパン(?)♪
よろしくな雰囲気です。
しかし、全体の様子をうかがってみると、
下半分は、まるで、夜の闇が、昼の光を飲み込まんばかりの、
南国の夕日と云った、なんともエキゾチックジャパン(?)です。
136円の、高級のっぽの場合、ふだんの袋のデザインとは、
いささか一線を画している節があります。
そのいちばんの特徴として、袋が透明ではないものがほとんどです。
となると、この半分がプリントされたこの"マンゴー"も、
高級のっぽの一員である可能性があります。
そこで、棚に貼られたお値段表で確認してみるわけですが、
なっなんと、特別価格、ではなく、通常通りの95円(1割引き)です。
これには、高級マンゴーの生産地、宮崎県の"東国原知事"だって、
「どげんかしないといかんとですよっ!」
と、宮崎産マンゴーを情熱的に宣伝してしまうってもんです(?)。
そう云えば、昨日、"ヨーカドー"を訪れたら、
九州の物産展が開催されていて、"東国原知事"のイラストが入った、
宮崎の特産品が売られていました。
そんな、"東国原知事"も戦々恐々(?)としてしまう、
超、お買い得感のある"マンゴーのっぽ"ですが、まずは、
袋を開けてみると、マンゴーのじゅくっとした香りが、どばっと溢れてきますっ。
開けた瞬間は、別段、なにも香ってこないのですが、
その1.5秒後くらいには、98年の長野で金を取った、
スピードスケートの"清水選手"のごとく、もんのすごい、
スタートダッシュでマンゴーが飛び出てきます。
まあ、若干、スタートの反応は遅めですが、
勢いだけは、金メダル級です。

今回の生地も、白タイプです。
袋から取り出すとき、表面が袋にぴとっと引っ付いて、
なかなか登場してくれなかったことを考えると、しっとり感が満載であることが予想されます。
実際に頂いてみると、ふかふかっとしていて、
軽やかな食感であることがわかります。
いささか、もすもすっとしていて、
キメがかさついている節もあるのですが、
それも刹那なことで、もぐもぐすれば、
すぐにむっちりの噛み応えになります。
軽くもっそりとしているものの、
適度なしっとりがあるので、さほど、気にすることでもありません。
しっとり度、10あるうちの、
8と云った感じでしょうか。
優・良・可、だったら、良でしょうか。
独身は、どちらかと云えば、
"佑ちゃん"より"遼くん派"、です(?)。
いや、"マーくん派"でしたっ、、。
お味のほうは、いつもながら、余分なものはいっさいない、
シンプルなコッペパンです。
のっぽの白生地も、黒生地も、軽くトースターで焼くと、
とっても香ばしさと小麦風味がまろやかになっておいしくなるのですが、
今回は、エキゾチックジャパン(?)なマンゴークリームと云うことで、
情熱的に焼くわけには、いきません。
すでに、4月から、情熱的な紫外線が、真夏同様に降り注いでいるので、
日焼けにはじゅうぶんに注意しなければなりません(?)。

生地をぱかっと開くと、マンゴーと云うより、
パイナップルを連想させる、黄色いクリームです。
しかし、クリームをよ~く見つめてみると、
ちいさなマンゴーの、オレンジ色の果肉が、ぷつぷつと確認出来ます。
どうやら、独身の妄想していた、マンゴーごりごり、
とはいかなかったようですが、しかと、果肉が入れられていると云うことで、
なかなかのぜい沢っぷりを発揮してくれていますっ。
頂いてみると、はじめは、軽くぬるっとしているのですが、
これは、油分のぬめぬめとは異なります。
ゆるゆるっとした、やわいクリームで、
お口の中で、てろ~んと、とろけていきます。
口あたりも、とってもなめらかで、
やわらかい印象があります。
生地にもよくなじんでいます。
マンゴーと云うことで、ここは夏っぽく、
軽く冷蔵庫で冷やしたら、てろ~んのクリームが、
ぐぐっと引き締まって、ひんやり、さっぱり頂けるのかも、しれません。
てろ~んの"メタボ派"か、はたもや、
ぐぐっとした"ビリーズブートキャンプ"なのか、
あなたのお好みで試してみてください。

お味のほうですが、トロピカルなマンゴーの甘味と、
ミルクのような、まろやかな甘味が、仲良くお口の中に広がります。
袋には、"甘酸っぱい香り、、"と書かれていますが、
酸っぱい感じは、ほとんどありません。
どちらかと云うと、じゅくじゅくに完熟して、
甘味満載のマンゴーと云った雰囲気のように思えます。
独身的には、実がくたっと、くたびれているくらいの、
完熟マンゴーが好きなので、これくらいの甘味がちょうどいいってもんです。
このマンゴーの甘い香りが、ふうぉっと、軽やかにお口に広がって、
そのままお鼻をすすっと、抜けてゆきます。
やはり、トロピカルフルーツは、香りが豊かですっ。
マンゴーと云うと、じゅじゅっとした、
情熱的で、濃厚な風味があるのですが、このマンゴークリームは、
ミルクっぽい風味が効いているのか、情熱的と云うよりは、
ほんわりとした、淡いミルキーな感じです。
そのためか、やさしくて、やわらかなマンゴーになっています。
よって、"ひろみ郷"の云うところの、
♪まばゆいばかりの、エキゾチック、、♪
ではなく、
♪まろやかばかりの、ミルキー、は、ママの味っ♪
と云った感じです。

さて、クリームの中には、マンゴーの果肉がぷつぷつとしているのですが、
これは、食感的には、あまり存在感がありません。
たま~に、くにっとした感触を舌べろが察知するのですが、貪欲そのまま、
ガッついて喰らってしまうと、果肉を実感することなく、のちのち、
♪云~え~ない~よ~~ぉ、実がな~い~なん~て~~ぇっ♪
と、これまた"ひろみ郷"よろしく、
思わず、黙り込んでしまうと云うわけです(?)。
いい意味で、ミルキーで、まろやかなマンゴーです。
しかし、ツッこんで云えば、ミルク風味が、
マンゴーを丸め込み過ぎている感は、否めません、、。
まるで、"星の王子さま"に出てくる、
うわばみに飲み込まれてしまった象のごとく、です。
やさし過ぎると云うか、あまり勢いがありません。
もう少し、トロピカルをしかと実感させてくれるような、
情熱的なマンゴーを感じたいものです。
独身が妄想していた、じゅわじゅわマンゴーではないものの、
マンゴーとミルクの、甘い香りとお味が、なかなかの相性を見せ付けてくれています。
主役ではない、ミルクが若干、勝っていると云った点では、
先日の、"紀香さん"の披露宴の、"ひろみ郷"をほうふつとさせますが、
まあ、"ひろみ郷"だし、"お嫁サンバ"だし、"エキゾチックジャパン(?)"だし、
ある意味、おいしい、と云えるのかもしれません。
いやっ、いちばんおいしい思いをしたのは、>
翌日、"ひろみ郷"より、長く放送された、
"ムーディー勝山さん"なのかも、しれません。
このマンゴークリームのミルクは、流石の"ムーディーさん"も、
左に受け流せないってもんです(?)。
購入価格:95円。
栄養成分表示(1個当たりのめやす):
エネルギー:341.0kcаl
たんぱく質:6.9g
脂質:15.1g
炭水化物:44.2g
ナトリウム:289.4mg
独身評価:★★★★☆
この記事は... 12181 文字です。


