のっぽパン--苺ジャム&マーガリン。

"のっぽパン"の"苺ジャム&マーガリン"ッ!
これには、流石の"ドラえもん"だって、
己のふしぎなポッケで、ねがいを叶えてしまうってもんですっ。

♪あっの"のっぽ"、い~っいなっ、あ~ぁった~ぁら、い~っいなっ、
菓っ子パン、デザ~ト、サンドウィッチ、あるっけど~~ぉっ、
みんなっ、みんなっ、み~ぃんなっ、ナ~イス~な、"の~っぽ"っ、
あ~また(数多)の"のっぽ"は魅力がま~ん~さ~~ぁい(満載)っ、
こ~の日は"苺ジャム、、"ッ、逢~ぁいた~ぁいな~~ぁっ、
はいっ!ありました~~ぁっ!
パンッ、パンッ、パンッ!
と~~ぉってもだ~ぁいすきっ、"のっぽ~~ぉ、パン"~~ッ♪
"ドラえもん"が、ふしぎなポッケで、
みんな、みんな、なんでもかんでも叶えてくれるのなら、
独身のこころの友、"のっぽパン"は、独身の貪欲っぷりを、
いつでも満たしてくれるってもんですっ。
この日の独身は、朝からどきどきっ、うきうきっとしています。
なぜならば、この日は、
久々の"のっぽ"ハンティングを決行するからでありますっ。
前日から、しかとハンティングしようと、こころに決めていた独身は、
なんだか、遠足前日のこどものようなこころ持ちです。
思わず童心にかえる独身のこころ内とは裏腹に、
この日の空は、なんとも梅雨らしい、もよっとした、
はっきりとしないお天気が繰り広げられています。
しかし、じとっとした湿気もほとんどなく、
長袖を着ていても、ちっとも小汗すらかかないくらい、
とっても過ごしやすい気温です。
むしろ、このくらいのくもりのほうが、
夏のハンティングには、有利ってもんです。
こんなハンティング日和に限って、
うっかり独身は、いつものうっかりを仕出かしてしまうのです、、。
"のっぽ"の販売時間に、しかと間に合うように、
余裕を持って、出発準備に取りかかっていたつもりが、
気づけば、出発予定時間を5分も過ぎているではありませんか、、。
この5分で、独身が"のっぽ"ハンティングに成功するか、
否か、運命がぱりっとわかれてしまうわけです、、。
あせあせっと焦りながら、愛チャリのもとへとダッシュし、
ささっとハンティングに出発です。
さて、独身は、すでに、菓子パン部門から、
8のっぽとランデブーをしています。
菓子パン部門には、12のっぽが存在しているのですが、
"のっぽバンデリ"では、毎度、すべての"のっぽ"が勢ぞろいしているとは限りません。
意気揚々っと、ハンティングに訪れても、
己のターゲットと、遭遇出来ない可能性もあるのです。
実際に、独身も、1度だけ、
"のっぽ"ハンティングに失敗すると云う、苦々しい経験をしています。
そのとき、もっと早く、販売時間前からスタンバイしているべきだったと、
バイカル湖よりも深く反省した独身です。
ところが、この日の独身は、あれだけ反省したはずが、
またしても、うっかりを仕出かしてしまったわけです、、。
と、いそいそっと、急いで愛チャリを漕ぐ独身の目の前に、
ふっと、視線を向けると、そこに、"のっぽ"色のシャツを着た、
ひとりのおじいちゃんが、たら~んっと、自転車を走らせていることに気づきます。
これには独身、思わず、情熱度が盛り上がってしまうってもんですっ。
"のっぽ"色よりも、若干、黒ずんでいるのですが、これは、
おじいちゃんからの、独身に対する応援メッセージだと、勝手に解釈しますっ。
おじいちゃんから情熱を頂いた独身は、益々、愛チャリを漕ぐ回転スピードを上げ、
さっさと"のっぽバンデリ"のある"食彩館"へと向かいます。
近くに愛チャリを停めて、陸上部のときの己を想い出し、
しかと腕をふって、"バンデリ"へと走ります。
と、ここで、ふっと時間を確認すると、なっ、なんとっ、
ぴったし販売時間になっているではありませんかっ。
こうして、独身が走っているあいだに、ぞぞ~っと、
"のっぽ"ファンの大行列が出来上がっているかと妄想すると、
己の衰えた脚力が憎憎しくなるってもんです、、。
これには、流石の"キン肉マン"だって、
己の額に、"肉"と書き込んでしまうってもんです(?)。
いつもの独身は、"バンデリ"にもっとも近い、
"ホテルアソシア"前の入り口から進入するのですが、
この日は、すでに販売時間が過ぎていると云うことで、
別の入り口から攻めることにします。
すると、独身の視界に飛び込んでいる光景は、
あの、"のっぽ"ファンの大行列、ではなく、
ぴしっとファンを待ち受けている、"バンデリ"の店員さんのみ、です。
つまり、"のっぽ"ファンのお姿は、
どこにもない、と云うことです。
"バンデリ"が"食彩館"に初登場したころは、
販売開始の30分以上前から、こぞってファンが大集合していたのですが、
やはり、2ヶ月以上も経つと、ファンの情熱も、だいぶ落ち着いた模様です。
とは云え、いまだ、ひとり5のっぽまでの、本数の制限がされています。
つまり、菓子パン部門の"のっぽ"は、
毎度、完売状態が続いている、と云うことが妄想されます。
しかし、大行列だったころと比較すれば、
ずいぶんっと、ハンティングしやすくなったってもんですっ。
いつもなら、うしろの列のファンのことを考えると、
あんまし、ゆっくりと選定することが出来ず、ささっとハンティングをしていたのですが、
この日は、独身の独占状態なので、安穏っと選定作業にまい進することが出来ます。
さて、この日の独身は、
しかとターゲットの"のっぽ"をこころ内に決めています。
それは、"苺ジャム&マーガリン"です。
"のっぽ"にとっては、お初の種類なのですが、
いちごジャムとマーガリンと云う組み合わせは、
菓子パンにとっては、定番中の定番と云えます。
云わば、"谷村新司さん"にとっての、
♪You're the King of Kings♪
ってやつです(?)。
さっそく捜索を開始すると、"デザートのっぽ"の棚の上に、
しかと"苺ジャム&マーガリン"がてんこ盛りされているではありませんかっ!
と、そのお隣に視線を移すと、そこには、
この日、スタンバイしている"のっぽ"たちのリストが張られていることに気づきます。
どうやら、この日、おやすみしているのは、
"メイプル"と"オレンジ"の2のっぽ、のようです。
独身は、密かに、"オレンジ"も第2候補にあげていたので、
いささか、がっくしと落胆してしまいます。
しかし、いまだ、独身がランデブーしていない、
"ピーナッツ"も、しかとスタンバイしているので、
ここは、ささっと予定を変更して、"苺ジャム&、、"と、
"ピーナッツ"の2のっぽをハンティングすることにします。
とは云え、目の前の、数多の"のっぽ"たちを、
独身のみが、こうして独占していると、すべての"のっぽ"を喰らいたくなりますっ。
なんとも贅沢で、夢のようなハンティングではありますが、
夏のこの時期は、菓子パンにとって、太陽の情熱は天敵です。
やはり、1度のハンティングにつき、
2のっぽが限界かと、勝手に妄想します。
もうしばらく、"のっぽ"を独占していたいこころ持ちになりますが、いつまでも、
"バンデリ"の店員さんに、待ちぼうけを喰らわせるわけにもいかないので、
ここは、さっさと店員さんに、精算をおねがいすることにします。
すると、独身に続いて、おふたりの"のっぽ"ファンが参戦してくることに気づきます。
それまで、ひとりで"のっぽ"を独占していたこともあって、
おふたりが、いったい、どの"のっぽ"をお持ち帰りするのか、
いささか気になってしまいます。
"のっぽ"が静岡に登場して以来、独身は、
"のっぽ"色のふくろをお供させている人を見かけると、
条件反射よろしく、ふくろをガン見してしまうと云う、クセが身についています。
実際に、"のっぽ"のふくろを発見すると、
やはり、"のっぽ"の人気っぷりは、いまだ、衰えることがないと、
嬉々っとなる一方で、いったい、どの"のっぽ"をハンティングされたのか、
気になって、うずうずっとしてしまいます。
それが、いまだ、独身の見知らぬ種類の"のっぽ"かと妄想すると、
嬉々、どころか、いささか嫉妬のこころ持ちになってしまいます。
これも、独身の"のっぽ"に対する独占欲が強いあまりのことと云えます。
さて、無事、ハンティングを成功させた独身は、
"のっぽ"の生地のコンディションに影響を与えないよう、
つまむように、そぉっと、ふくろを持ち、お運びします。
手さげバッグのように、"のっぽ"を片手に持つと、
人とすれ違うときに、どすっと衝突してしまう恐れがあります。
やはり、ここは、しかと己の腹の前に持ち上げて、
しかと"のっぽ"をお守りすることが肝要です。
"のっぽ"が復活してからは、ロングな"のっぽ"が、
しかと納まるよう、専用の小粋なふくろを頂けるのですが、
だからと云って、安心することは出来ません。
帰宅するまでが遠足ならば、帰宅して、
しかともぐもぐするまでが、のっぽハンティングってもんです。
それまでは、なにがあろうとも、"のっぽ"を全力でお守りするのが、
"のっぽ"ハンターの心得ってもんです。
しかし、このあと、独身の目の前に、予想外の、
数多の敵(?)が立ちふさがろうとは、このときの独身は、
ちろっとも妄想していなかったのであります、、。
(この続きは、また、次回。)

"甘酸っぱい苺ジャムにマーガリンをプラスしてサンドしたのっぽパン。"
と云うわけで、
"苺ジャム&マーガリン"です。
(*生地の質、お味は、"クリームのっぽ"をご参照ください。)
いまのいままでの、"旧のっぽ"は、イベントなどの特別でない限り、
1種のクリームが盛り込まれていました。
しかし、"新のっぽ"は、ベーカリー育ちと云うこともあって、
この"苺ジャム&、、"のように、1のっぽに対し、
ふたつのクリームやジャムがサンドされているものがあります。
やはり、2種も盛られているとなると、
1種の"のっぽ"より、ずんっと重みを感じます。
これは、たっぷんっと、ジャムとマーガリンが、
てんこ盛りされていることが妄想されますっ。
さっそくふくろを開けてみると、なにやら、
苺ジャムの甘い香りが、ふ~んっと、漂ってきますっ。
"ドラえもん"のふしぎなポッケには、
数多の便利な道具が詰め込まれていますが、
"のっぽ"のふくろには、独身のこころとからだを癒し、
食欲を盛り上げてくれる、ナイスな"のっぽ"が詰まっているってもんですっ。
これには、流石の"ドラえもん"も、大好物のドラ焼きも、
大好きなねこの"みーちゃん"にも、目をくれず、
"のっぽ"にまっしぐらになってしまうってもんです(?)。
さて、さっそく生地をこじ開けて、
苺ジャムとマーガリンをガン見してみると、
ずんっと重々しいだけはあって、だるだるっと、
てんこ盛りされている苺ジャムがお目見えですっ。
これには、流石の"のび太"だって、
"ケント・デリカットさん"よろしく(?)、
めがねの奥の目を見開いて、歓喜にわくってもんですっ(?)。
さっそく苺ジャムから頂いてみると、
かなり、どぶんっと、濃密、と云うか、
かためで、重いジャムになっていることがわかります。
かなり水分を飛ばした、と云った雰囲気で、
ジャム、と云うより、ゼリーをずぶずぶに潰してみた、と云った雰囲気です。
そのため、てろっとしたジャムではなく、
じゅるっと、ぶるっとした口あたりになっています。
ゼリーほど、つるつるとした舌さわりではなく、
まるで、うっかりゼラチンを沸騰させてしまったがために、
中途半端にかたまってしまったような、つぶつぶとした舌さわりになっています。
まるで、冷蔵庫の中で、ふたを中途半端に閉めていたばかりに、
ジャムの水っけが飛んで、どぅぶんっと、かためのジャムになってしまった、
そんな印象です。
しかし、いちごの種がぷつぷつっと、もりたくさんで、
ときより、大きめの果肉が、どぅぶっと登場してきて、
しかと、いちごの果肉が参戦しているさまがうかがえます。
これは、"藤子不二夫さん"のアニメには、
"ジャイアン"や"ブタゴリラ"のような、
大柄で、いささか横暴な小学生のキャラが欠かせないようなものです(?)。
つまり、独身にとって、フルーツのジャムには、
大ぶりの果肉が欠かせないと云うことです。
苺ジャムのお味ですが、じゅわじゅわっと、
水あめの甘味が先攻して、そのあと、苺の甘味が遅れて登場してきます。
どちらかと云うと、水あめの甘味のほうが幅を利かせているのですが、
甘ったるい、と云ったことはなく、むかし懐かしい、いい意味での、
チープ感満載の、お気軽、お手頃ないちごジャム、と云った雰囲気です。
みずみずしさに欠けている感は否めませんが、
ゼリーのような口あたりのジャム、と云うのも、
また、個性的、と云うか、しかと食べ応えがあるってもんです。

一方のマーガリンですが、こちらは、ジャムとは相反し、
てろ~っと、つる~っと、ゆるやかで、なめらかになっています。
ジャムが重く、かためなこともあるのですが、
マーガリンの量が控えめなので、さほど存在感があるわけでは、ありません。
マーガリンと云うのは、油分をふくんでいるがため、
数多盛り込まれると、お口の中がぬめぬめ~っと、
不快になってしまいます。
しかし、このマーガリンは、もともと、そんなにぬめっとした節もなく、
量も少なめなので、いい意味で、苺ジャムに飲み込まれている、と云った雰囲気です。
お味のほうも、マーガリン特有の、つんつんっと云う、
攻撃的な酸味もなく、なかなかクリーミーで、まろやかになっています。
炎が消える、ほんの一瞬、ろうそくの火が勢いを増すかのように、
ごっくんする手前になって、じょわっと、軽く酸味が参戦してきます。
しかし、これも、意地悪い酸味ではなく、
かなり控えめで、やさしい酸味です。
これが、苺ジャムと相成ると、やはり、苺ジャムの甘味が強きなので、
マーガリンは、そんなにお味の主張はしていません。
苺ジャムに、ときおり、
酸味とコクを付け足ししてくれる、と云った感じです。
やはり、マーガリンと云うのは、もともとが強烈パンチョを持ち合わせているので、
量のバランスを間違えると、相手を抹殺してしまうことがあります。
ところが、このマーガリンは、さりげなく、酸味とコクを放っているだけで、
あとは、苺ジャムに主役の座を任せているようです。
もう少し、強気になってもよろしいのよ、
とも思うのですが、やはり、苺ジャムとマーガリンは、
菓子パン界の不動、と云うか、王道の組み合わせと云った感じで、
むかし懐かしい、甘味満載の、素朴なジャムパンですっ。
独身の小、中学校の給食には、食パンに、ときおり、
苺ジャムとマーガリンが参戦することがあったのですが、
そのときの、懐かしい記憶が、まざまざっとよみがえってきます。
ここに、おでんとフルーツヨーグルトと、
"長田牛乳"の紙パックの牛乳がお供すれば、
まさに、独身の懐かしの給食が完成ですっ。
まあ、独身は牛乳は苦手なので、毎度、シカトしていましたが、
なぜだか、牛乳が飲みたくなるお味です。
これには、流石の"ドラえもん"だって、
♪いっちご(苺)でっかで~ぇかっ、
だぶんっと、ジャム、お~も(重)っ、
そ~ぉれがどうし~ったっ、"苺マ~ガリン"ッ♪
と、この"苺ジャム&マーガリン"を食べたいなっと、
思わず、己のふしぎなポッケを捜索してしまうってもんですっ(?)。

品名:苺&マーガリンのっぽ。
値段:150円。
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