のっぽパン--マロン。

"のっぽパン"、11月発売の"マロン"ッ!
これには、流石の冬の女王、"広瀬香美さん"だって、存在感を見せつけてしまわれるかっ。

♪ぜっっこ~ぉちょ~ぉお(絶好調)っ、真冬ハ~ン~ティングッ!
愛チャリ~に~乗~ぉって~~ぇっ、
"マロンの~ぉっぽ"っ、お初喰~う~のっ、
早いこ~とっ、出逢~ぁいた~~ぁいっ、
"食彩~ぃ館"~、な~ぁい(内)~のっ、"バンデリ"~への~、ゴ~~ルッ、
"マロン"だ~ぁけ~にっ、手~ぇを伸ばすの~~~ぉっ、
喰ら~ぁってみたい~の~~~~ぉっ♪
最近再婚された歌手、"広瀬香美さん"が、
真冬も、スピードに乗って、絶好調だと云ってしまわれるのなら(?)、
この日の独身は、いつもの愛チャリに乗って、先月登場したばかりの、
"マロンのっぽ"とランデブーするため、"のっぽバンデリ"へと、
ハンティングに向かってしまうってもんですっ。
いまのいままでの"のっぽパン"と云うと、
ほぼ毎月、こぞって新作が登場しています。
それぞれの季節のフルーツから、定番のお味、
和風なもの、小めずらしいものまで、毎度、
独身をたのしませてくれました。
それだけに、"ほにゃららのっぽ"と、個々の名を耳にすると、
(嗚呼、あのときのハンティングでは、あんなこと、そんなことがあったなぁ。)
と、その当時の想い出が、ふつふつっと、よみがえってきます。
さて、今回の"マロンのっぽ"ですが、
栗使用のものは、これがまるまる、お初と云うわけでは、ありません。
2006年の9月に、"つぶ栗"として、
すでに、独身の胃袋におさめられています。
しかし、実際に独身が、この"のっぽパンの会。"に、
情報をおおっぴろげにしたのは、それから2ヶ月も経過した、11月半ばのこと、です。
なぜ、独身は、こころの友、"のっぽ"にも関わらず、
2ヶ月ものあいだ、ずっとシカトしていたのかと云うと、
その当時、独身には、シカトせざるを得ない、哀しい境遇にいたのです、、。
あれは、2006年の8月のこと、、。
3年ほど前から、ずっと独身のお供として、
あっちこっちの海外を旅してきた、"CANON IXY200а"が、
突然、引退を宣言してしまったのです、、。
数週間前から、画像が乱れたり、赤くなったりと、
ご機嫌ななめだったのですが、ある日、ふっと、ちからをなくしたかのように、
真っ暗になって、なにも写さなくなってしまったのです、、。
そのため、独身には、"のっぽ"をしかと記録するための、
必須アイテムを失ってしまったのです、、。
それだけではなく、まるで、デジカメに呼応するかのごとく、
パソコンまで、イカレポンチョになってしまったのです、、。
もはや、独身には、"のっぽ"に対する、己の情熱を伝えることも、
"のっぽ"に関する情報収集も、得る術をなくしてしまったわけです、、。
ちょうど、この時期、"のっぽオリジナルTシャツ"が、
"NBSさん"から登場していたのですが、独身は、
友人におねがいして、購入方法をネットで調べて頂いて、
無事、Tシャツを確保する、なんてこともありました。
2006年の晩夏から初秋にかけて、独身には、
実に、さまざまなデジタルアイテムの故障がこぞって発生し、
いかに、己が、デジタル人間かと云うことを、まざまざっと認識したのであります。
それから、およそ2年、"新のっぽ"に生まれ変わってから、
お初となる"マロンのっぽ"が新登場すると知って、独身は、
よろこびよりも先に、思わず、この哀しい記憶を思い出してしまいます、、。
そんな"マロンのっぽ"を、独身は、この日、
ようやっとハンティングしようとしているわけですが、
"つぶ栗"が、哀しい想い出とは云え、やはり、
お初にランデブーする"のっぽ"となると、"広瀬香美さん"よろしく(?)、
独身のテンションも、絶好調に盛り上がってしまうってもんですっ。
この日は、前日の雨の影響か、ぐぐっと、冷え込みが激しく、
独身の冷え性も、ささ~ぁっと、絶好調(?)のようです。
さらには、湿度も、からからっと下がっているようで、
独身の乾燥爪も、毎年のごとく、ぴきぴきっと、ヒビが入って折れてしまっています。
しかし、新参者の"のっぽ"とお逢い出来るかと妄想すると、
こころ持ちだけでも、折れないよう、愛チャリのスピードをあげて、
寒さもぐぐっと堪えてしまうってもんです。
貼るホッカイロを背中にお供させ、厚手のストールをしかと巻き巻きして、
ささっと"のっぽバンデリ"へと遠征に向かいます。
と、その途中、図書館へと寄り道をして、
本をお返しして、予約しておいた本を受け取りに行きます。
ほんとうなら、真っ先にハンティングを決行したいところですが、
"のっぽ"をお供して、図書館に向かうとなると、本の角などで、
"のっぽ"を攻撃してしまう、などと云う、うっかりを仕出かしてしまう恐れがあります。
そのためには、やはり、先に図書館で用事を済ませてから、
ハンティングにまい進したほうが、賢明と云えます。
さっさと本を受け取って、今度こそ、
"バンデリ"へ向かうため、ふたたび、愛チャリに乗り込みます。
およそ10分ほど、ようやっと"食彩館"に到着し、
競歩よろしく、ささっと"バンデリ"へと、急ぎ向かいます。
すると、独身の前には、ひとりの女性のお客さんが、
あまたの"のっぽ"を目の前にして、うろうろっと、選択作業に没頭されています。
独身も、なかなかの優柔不断なおんななのですが、
目の前に、10種以上もの"のっぽ"が大集合しているとなると、
優柔不断でなくとも、ターゲットが決まるまで、さんざ、迷ってしまうってもんです。
それだけ、すべての"のっぽ"は、魅惑満載と云うわけです。
しかし、この日の独身は、
"マロンのっぽ"と云うターゲットが、しかと決定されています。
とは云え、すでに頂いた、そのほかの"のっぽ"たちも、
なんどもランデブーしたくなるほどの魅力があるので、
実際に、目の当たりにしてしまうと、好色よろしく、
思わず、ふらっと浮気をしたくなってしまいます。
これはもう、"3年目の浮気"どころの騒ぎでは、ありません(?)。
独身は、もはや、"のっぽ好き"歴、
4年目のおんな、です(??)。
いや、こどものころから、こぞって頂いていることを妄想すると、
4年どころの騒ぎでは、ありません。
さて、選択に迷っておられる女性客のお邪魔にならないよう、
独身も、さっさとターゲットの捜索に突入します。
すると、いちばん上の段に、"ラスクのっぽ"とともに、
"マロンのっぽ"が盛られているところを発見ですっ。
しかと説明書きを読み込んでみると、なにやら、
"モンブラン風"と書かれていることがわかります。
独身は、そのむかし、パリの"アンジェリーナ"で、
大ぶりのモンブランを確保して、寒空の下、
セーヌ川の自由の女神の下で頂いたことがあります。
この"マロンのっぽ"ひとつで、実に、
さまざまな過去の想い出がよみがえってきます。
いまだ、ターゲットが決まらず、
うろうろっとされている女性客を横目に、
独身は、ささっと"マロン"をワシつかみして、
さっさとレジへとお運びして、店員さんに精算をおねがいします。
ワシつかみしたときから、
ずっしっと、重量感が伝わってくるのですが、
これが、"クリームのっぽ"以外の"のっぽ"とおんなじ、
おひとつ150円とは、なんっともメタボっ腹なお値段設定です。
冷え性の独身には、この日の寒さがからだに染み渡るところですが、
150円のお値段は、独身のこころ内を、ほっと、よろこばせてくれるってもんです。
帰り道の途中で、自転車に乗った、6~7人のおばあちゃんが、
まとまって、いっせいに横断歩道を渡る光景を目の当たりにして、
いささか圧倒される独身ですが、年増の独身も負けじと(?)、
愛チャリのスピードをあげて、さっさと"マロンのっぽ"とランデブーするため、
急ぎ、ハンティングを終了させるのでありました。

"渋皮マロンクリームとマロン風味のホイップのダブルサンド、モンブランケーキ風。"
と云うわけで、11月発売の、
"マロンのっぽ"です。
(*生地の質、お味は、"クリームのっぽ"をご参照ください。)
まずは、ホイップクリームから頂いてみると、
ぼふっと、どふっと、かなり空気感満載であることがわかります。
さらには、どっぷりっと濃密で、
重量感のあるクリームであることがわかりますっ。
独身は、このような、空気感満載で、
重々しいホイップが大好物なのですが、
このホイップは、まさに、独身好みの、8~9分立てと云った雰囲気ですっ。
泡だて器で、かなり一生懸命しゃかしゃかしてみた様子が伝わってきますっ。
そのため、ホイップに喰らいつくと、
軽くしゃわっと云う、空気がはじけるような音が聞こえてきます。
いい意味で、どふんっと、しっかりとした存在感があるのですが、
まったく重苦しさもなく、舌さわりは、とってもご親切で、
ふ~っと、なめらかな仕上がりとなっています。
お味のほうは、はじめに、ミルクのやさしい甘味が広がって、
そのあと、栗の渋皮の、いい渋みがやってきます。
このミルクは、こってり甘々、脂肪分もりもり、
お砂糖満載の甘味、ではなく、まるで、植物性のクリーム、
と云った雰囲気の、さっぱり、すっきりとした、軽やかな甘味、風味となっています。
そのため、こくっとミルクの甘味とコクがしかとあるのですが、
まったくもって、甘クドさや、どし~っと、しつこい油分は感じられません。
どちらかと云うと、ミルク風味のほうが、若干、
マロンよりも強気なのですが、すきっとした甘味なこともあって、
さほど、マロンをお邪魔していることはありません。
それに、マロン自体のお味が、渋皮のいい渋みがあって、
それが、甘味に負けじと、ミルクに飲み込まれることなく、
しかと己のお味を主張してくれてます。
ときおり、小ぶりの栗の実が、
こっ!と参戦してくるのですが、
これは、あくまでも、おまけ、と云った感じで、
じゅうじゅう、満喫出来るほどの量は盛り込まれていません。
このミルクの甘味と、マロンの渋みと云う、
相反するお味が、とってもなかよくガチンコして、
互いに、お味を引き立てあっているようにも感じます。

一方のマロン風味のフラワーペーストですが、こちらも、
ホイップクリームよろしく、ねったり、ぼってりと、
かなり重量感のある、濃密なクリームとなっています。
喰らいついた先から、べっとんっと、お口にはりついてきます。
しかし、いつまでも、しつこくはりついているのではなく、
ゆっくりと、しかし、確実に、でろ~っと、ゆるやかに、ゆるやかになっていきます。
マロンペースト、と云うと、
栗のざらざら感が居残りしていることがあるのですが、
このクリームは、フラワーペースト、と云うこともあってか、
とっても舌さわりもご親切で、なめらかになっています。
しかとクリームを見つめてみると、なにやら、
茶色いものが、ひろひろっと、点在していることに気づきます。
どうやら、これが渋皮のようです。
しかし、独身的には、どちらかと云うと、
マロンホイップのほうに、渋みを感じます。
お味のほうは、まず、お味、と云うより、
栗のかおりが、ふふ~んっと、お口に広がっていきます。
かなり特徴のあるかおりで、栗そのもの、
と云うより、マロングラッセあたりを妄想っとさせる、
洋酒のようなかおりに感じます。
そのあとに、焼き立ての栗のような、
ほっくりっとした栗の風味がやってきます。
この、洋酒のようなかおりと、ねったりとした、
濃密なクリームが、まさに、モンブランを頂いているかのように妄想しますっ。
生地は、じゃっくりとハードタイプのコッペパンなのに、
クリームはモンブラン風味と、いい意味で、斬新、と云うか、
むかしながらの素朴なコッペと、洋風のクリームが、和洋折衷、
個性的な、ナイスなフュージョンっぷりをご披露してくれていますっ。
お口のこっちで洋菓子、お口のあっちでコッペパン、
なんっともゆかいな組み合わせですっ。
コッペパンをもぐもぐしている最中に、貪欲に、
モンブランもお口にしてみたところ、意外と、
双方の相性がよろしいことに気づいた、そんな雰囲気でもあります。
これには、流石の"トムとジェリー"も、
なかよくケンカしてしまうってもんです(?)。

ホイップクリームと、マロン風味クリームが相成ると、
まず、ホイップがぼふんっと、いい空気感を放って、
そのあと、クリームが、間髪入れずに、ねったりと、重々しく参戦してきます。
ホイップのミルクの甘味が先攻して、そのあと、
クリームの洋酒のようなかおりがお口に広がります。
そして、ホイップが、甘味とコクを放ち、
渋皮が、ぐんっと、いい渋みを見せつけてきます。
そこに、クリームのほっくりとした、
焼き栗よろしくの、あたたかみのある栗風味が登場します。
双方のクリームは、かなり重量感、存在感のある、
しっかりとしたクリームなので、1本、まるまるっと頂くと、
食べ応えがあって、ずしっと胃袋にのしかかってきます。
それに、コッペ生地も、がしっと噛み応えがあるので、
そこに、ヘビー級のホイップ、クリームが相成ると、
益々、ずしんっと、どすんっと、重みを感じるわけです。
独身の胃袋は、すっかり満載、満々、満タンで、
マロン満載のお味に、こころ内も満喫ですっ。
2006年の"つぶ栗"は、栗満載、と云うより、
ミルクの風味のほうが、いささか強気だったこともあって、
わりと、まろやかで、やわらかな栗風味だったと記憶しています。
今回の"マロンのっぽ"は、2種もクリームが盛り込まれて、
さらには、双方ともに、どしんっと、存在感のある強気な栗風味なので、
じゅうじゅう、マロンを堪能することが出来ます。
クリームの量、お味、質から妄想して、
これが、おひとつ150円とは、やはり、
かなりご親切なお値段設定と云えると思いますっ。
これには、流石の"広瀬香美さん"だって、
目立つ活動はされていないとは云え、毎年、冬になれば、確実に、
冬の女王としての存在感を見せつけてくれるってもんです(?)。
品名:マロンのっぽ。
値段:150円。
(11/14 発売。)
↓過去の"つぶ栗のっぽ"はこちらっ↓
・つぶ栗(2006年09月 期間限定発売)
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