のっぽパン--小倉マーガリン。

"のっぽパン"、7月の新作っ!
これには、さすがの"中尾彬さん"だって、ご不満満々になってしまうってもんです、、。

"小倉とマーガリンの定番ベストな取り合わせ!"
この"小倉マーガリン"は、前回頂いた"ホワイトラムレーズン"同様、
昨年の"小倉&ホイップ"のリニューアルバージョンとして、先月からスタンバイしています。
リニューアル、とは云え、実は、この"小倉、、"は、
今回が、まったくもってのお初、と云うわけでは、ありません。
2006年の初春、県内ローソン限定、セレブ系のっぽとして、
"小倉マーガリン"は、すでに存在しているのですっ。
もちろん、独身は、ローソンの"小倉、、"ともランデブーを果たしているのですが、
そのときは、ふだんの"のっぽ"とは異なり、あんこもりたくさんの、ずっしりっ、
どっしりっ、ヘビー級の重さに、かなりのぜいたくっぷりを実感したものです。
しかも、和紙のようなパッケージに包まれていて、そのことが、
ますますセレブ感をほうふつっとさせていたことを、独身は、いまだ、しかと記憶しています。
そんな、想い出深い"小倉&マーガリン"が、およそ3年ぶりに、
"新のっぽ"として、再登場を果たしているのですっ。
たしかに、小倉とマーガリンの組み合わせは、菓子パン界では、
定番中の定番、"中尾彬さん"に、ねじねじストールのようなものですが(?)、
定番だからこそ、安心して、頂くことが出来るってもんですっ。
その安心感からか、ハンティングのあと、独身は、
うっかり手元から、この"小倉マーガリン"を離してしまい、
真夏の燃えるような暑さのアスファルトに、落下させてしまうと云う、
大失態を仕出かしてしまうとは、さすがの"中尾彬さん"だって、定番のセリフ(?)、
「おいっ、おいっ、おいっ、おいっ、、!」
と、すっかり独身に呆れてしまうってもんです、、(?)。

(*生地の質、お味のほどは、"クリームのっぽ"をご参照ください。)
さっそく生地をべろんっとめくりあげてみると、
お豆ぶっつぶっつの小倉あんと、てっかてっかのマーガリンが登場ですっ。
まずは、小倉あんから頂いてみると、見た目そのまま、
あずきのお豆がもりたくさんに盛り込まれていることが実感出来ますっ。
いい意味で、かために煮つけられているので、
お豆の、こりっこりっと云う食感を堪能することが出来ますっ。
さすが、お豆もりもりなだけはあって、どっしりっ、
ずっしりっと、ヘビー級の小倉あんに仕上がっていますっ。
さらには、マジであんこ焦げつく5秒前の、ギリギリまで、
あんこの煮つけた、と云った印象で、まったく、と云っていいほど、
水分が飛んでいるので、ますます、ぼってんっと重々しい小倉あんに感じられますっ。
やはり、この真夏の情熱的な暑さでは、よぶんな水分が、
"のっぽ"のコンディションを悪くさせてしまうのでしょう。
独身は、みずみずしいあんこより、重みのあるあんこのほうがお好みなので、
これくらいのかたさと食べ応えのあるあんこは、大歓迎ってもんですっ。
小倉あんのお味ですが、いささかお砂糖の甘味が気になるところではありますが、
さすが、お豆がぶっつぶっつっと、もりたくさんなだけはあって、
あずきの、豆豆しい風味が、どんっと、お口に突進してきますっ。
さらには、お豆をこりっと喰らうと、お豆と皮の風味が、
より一層、豆豆しい風味を強気にさせてくれますっ。
はじめは、お砂糖の甘味が先攻するのですが、あとあと、お豆が追い上げてきて、
さらには、生地が、焦げっと香ばしいこともあって、後半にさしかかると、
そう、甘味が気になることは、ありません。
つまり、お砂糖がウサギさんで、小倉あんがカメさん、と云うわけです(?)。
いっぽうのマーガリンですが、まこと残念ながら、
量が、もんの凄く控えめなので、ほとんど、存在を実感することが出来ません、、。
小倉マーガリン、と云うと、その名のとおり、
小倉とマーガリンが対峙して、ひとつのお味が完成するわけですが、
この"小倉マーガリン"の場合、あくまで主役が小倉あんで、
マーガリンは、ただの黒子、後見人にしか、過ぎません、、。
いや、黒子のほうが、まだ、存在感があるのかも、しれません、、。
てろってろっと、かなりゆるゆるのマーガリンで、
お口にすると、さっさと、とろけて、消えていってしまいます。
そのため、マーガリンの、ぬるんっと云う油分を感じることはありません。
お味は、最後のほうで、小倉あんに、なんとなく、
マーガリンのコクを放つ程度で、全体的には、すっかり小倉に飲み込まれています、、。
小倉マーガリンの組み合わせの菓子パンの中には、
マーガリンが多過ぎて、小倉の風味をお邪魔して、さらには、
食感的にも、油分が不快にも、ぬるっぬるっとお邪魔するものがあるのですが、
この"小倉マーガリン"のマーガリンは、もんっの凄く遠慮をしているので、
お邪魔、ところか、すっかり小倉あんに、圧倒させてしまっています、、。
これには、さすがの"ドラえもん"だって、
♪あんっ、あんっ、あんっ、
と~ってもだ~ぁい好きっ♪
と、あんこ好きを強調してしまうってもんです、、(?)。

生地ののこり半分は、小20分ほど、
冷蔵庫でおやすみして頂くことにします。
すると、生地は、より一層、がっしりっと噛み応えのある強さになって、
さらには、焦げっと香ばしい風味が、ますます強きになっているように感じますっ。
小倉あんも、冷えかたまっていることで、
もっと、どっしりっと重々しくなっていますっ。
お味も、豆豆しい風味が強気になって、
お砂糖の甘味が、いささかやわらいでいるようです。
マーガリンは、相も変わらず、存在感が弱々しいのですが、
マジでごっくん5秒前、あたりになると、常温よりは、
小倉あんに、くっと、コクを付け足ししています。
マーガリンの量が控えめ、と云うのは、油分のぬるっぬるっと感も控えめになるので、
むしろ、いいことのようにも思えるのですが、やはり、小倉とマーガリンの組み合わせ、
と云うのは、小倉の甘味に、マーガリンの、つんっと云う酸味がアクセントを放って、
双方がお味を引き立てて、さらには、その対比を堪能するものと独身はとらえています。
しかし、この"小倉マーガリン"は、引き立てるところか、
対比、ところか、まったくもって、存在感が弱々しいので、
ただの"小倉のっぽ"になってしまっています、、。
やはり、菓子パンは、量、お味のバランスが肝心ってもんです、、。
小倉あんの食感、風味、ともに、独身好みなだけに、
控えめ過ぎるマーガリンには、がっくしっと落胆してしまいます、、。
ねじねじストールのない"中尾彬さん"なんて、
いったい、誰が見たいと云うのでしょうっ、、!(?)。
これには、さすがの"中尾彬さん"だって、
おもいっきり眉をへの字に曲げて、ご不満満々なお顔をご披露してしまうってもんです、、。

品名:小倉マーガリンのっぽ。
値段:150円。
↓あずき系のっぽはこちらっ↓
・あずきクリーム(2005年8月 期間限定発売)
・小倉&マーガリン(2006年2月 ローソン期間限定発売)
・小倉&ホイップ(2008年4月 発売)
・抹茶あずき(2008年4月 発売)
この記事は... 3102 文字です。


