のっぽパン--マンゴー。

"のっぽパン"の夏季限定っ!
これには、さすがの"東国原宮崎県知事"も、自民党総裁の座を狙ってしまわれるかっ。

独身のこころのオアシス、"のっぽパン"が、昨年春、
工場から、ベーカリー出身になってから、しばらくのあいだは、
新作がおすたがを見せることは、ありませんでした。
それが、およそ半年ほど経過して、毎度、大蛇のような列が出来ていたお店も、
すっかり落ち着きを見せはじめたころ、ようやっと、新作がお目見えしています。
それからっと云うもの、"旧のっぽ"のときのようなペースで、
続々っと、新作が登場していますっ。
新作情報は、たいてい、"バンデリ"の公式サイトや、
店頭で、おおっぴろげにされるのですが、中には、
まったくもって、情報が公表されることなく、ふっと、
わいて出てきたかのように、いきなり店頭に登場する新作もありますっ。
この"マンゴー"は、まさに、情報公開されることなく、
いつの間にか、ひそっと店頭にスタンバイしていた、夏季限定の新作ですっ。
このような、非公開タイプの新作と、妄想外に遭遇すると、
まるで、"ガリガリくん"の当りの棒を引き当てたようなこころ持ちになります(?)っ。
独身は、たいてい、"のっぽ"の新作狙いで、
ハンティングに訪れるのですが、妄想外の新作とお逢いすると、
そのときの衝撃度から、ターゲットよりも、後者のほうに、
すっかりこころを奪われてしまいます。
今回の"マンゴー"も、同様に、"ドラクエ9
"の"テンションアップ"よろしく(?)、
ハンティング欲も、いっきに盛り上がってしまうところ、なのですが、
そのいっぽうで、いささか、ちくっと痛むようなこころ持ちにもなる己がいます。
実は、"マンゴー"は、今回がまるっきし新作、と云うわけではなく、
すでに、2年前の6月にも、存在しています。
しかも、そのとき、ちょうど、新聞で、"旧ぬまづベーカリー"が、
菓子パン部門から撤退するっと云う、衝撃的なニュースが発表されているのです、、。
つまり、"旧のっぽ"のラストの新作が、
"マンゴー"と云うわけです、、。
そのため、"マンゴー"と聞くと、そのときに喰らった、
かなしみ、動揺、困惑のこころ持ちが、よみがえってしまうのです、、。
本来ならば、新作の登場っと云うことで、
よろこばしいことなのですが、独身のこころ内では、やはり、
2年前の"マンゴー"と、撤退のニュースが、結びついているので、
いつものように、よろこび満載のこころ持ちには、なかなかなれません。
そんな独身の、せつないこころ内を知ってか知らずか、
この日のおてんきは、すっかり秋よろしく、ささ~っと、涼やかな1日です。
"でんこちゃん"よろしく(?)、気温が28度くらいにまで下がると、
太陽の情熱的に影響を受けることがないので、ずいぶんっと、
ハンティングしやすくなるのですが、この日の気温低下は、
いささか、独身のテンションを盛り下げてくれるように感じます、、。
しかし、皮肉なことに、"マンゴー"に対する独身の想いを、
ふっと、癒して、ささ~っと、わすれさせてくれるのも、"マンゴー"ですっ。
これは、"ハンムラビ法典"よろしくの、
"目には目を、、"ってやつでしょうか(?)。
と云うわけで、さっそく、およそ2年ぶりの再会となる"マンゴー"と、
ランデブーを決行してみたいと思います。

"夏と云えば旬なマンゴーを味わおう!"
と云うわけで、
夏季限定の"マンゴー"です。
(*生地の質、お味のほどは、"クリームのっぽ"をご参照ください。)
さっそく生地をべろんっと、めくりあげてみると、
なんっとも鮮やか~なマンゴー色をした、マンゴーフラワーペーストが登場ですっ。
"旧のっぽ"の"マンゴー"は、かなり、あわあわっと、
淡いクリーム色をしていたのですが、今回の新作は、
ちろっと一見するからして、"マンゴー"だっと妄想出来ますっ。
さっそく頂いてみると、まったり~っ、
ねったり~っと、なかなかの濃密クリームであることがわかりますっ。
お口にした瞬間に、舌べろと、上あごあたりに、
クリームが、ぺっとり~っと、軽く張りついてきますっ。
しかし、どっぷりんっと、重々しいクリーム、と云うわけではないので、
しばらくすると、ゆっくりっと、なめらか~に、ゆるくなっていきます。
存在感と、インパクトがありますが、
しつこさや、重苦しさと云ったものは、ありません。
お味は、マンゴーの、でっろんっと完熟したような、
濃厚な甘味が、一気にお口に突撃してきますっ。
そして、マンゴーのフルーティーで、甘味満載の風味、
かおりが、ふふ~んっと、お口に充満していきますっ。
フラワーペースト、と云うことで、クリーミー、
と云うか、ぐんっと云う深みのあるコクも持ち合わせていますっ。
さらには、ほどよいお砂糖のような甘味が、ますます、
マンゴーの甘味を引き立てて、旨味度をアップさせているようですっ。
前半は、しばし、マンゴーの完熟の甘味がお口を占領するのですが、
後半にさしかかると、今度は、マンゴーの果汁を妄想っとさせるような、
ジューシーな甘味が、じゅる~っと、あふれ出てきますっ。
こってりっ、まったりっと、かなり濃厚で、風味、かおりも満々、
満載、満タンで、しかとマンゴーの甘味を堪能することが出来ますっ。
まるで、マンゴープリンでも頂いているかのような、
実に、マンゴーだらけ、マンゴーまっしぐらの、インパクト大のお味ですっ。
"旧のっぽ"の"マンゴー"は、つるんっと艶があって、
あわあわっと淡くて、やわらかなマンゴーだったように記憶しています。
今回の新作は、"のっぽ"が、ベーカリー出身であることを、
まざまざっと実感させられるような、かなりの実力を持ち合わせているように感じますっ。

生地ののこり半分は、しばし、冷蔵庫でおやすみして頂くことにします。
すると、常温でも、もったりっ、ねったりっと濃密なのが、
冷え冷えにすることで、ますます、濃密度が盛り上がっていますっ。
しかし、冷えっと冷たくなっているので、
口あたりが、さっぱりっ、すっきりっとして、
あんまし重ったるく感じることは、ありません。
お味のほうは、さほど変化はなく、相も変わらず、
こってりっ、こっくりっと、濃厚で、コクのあるマンゴーですが、
常温よりも、いささか、マンゴーの甘味が、ぎゅっと引き締まって、
かおりが、すんっと、お口を駆け抜ける、と云うか、
引き立っているように感じますっ。
今回は、まるまる新作、ではなく、
2年前の、"旧のっぽ"のラストのリニューアル版、
なのですが、前回のときとは、まるっきし印象が異なっていますっ。
ずいぶんっと、お味が強気になって、
完熟した"アルフォンソマンゴー"のような、
リアル~なマンゴーを妄想っとさせてくれますっ。
そう云った意味では、今回は、ただのリニューアル、ではなく、
前回とは、また、別物の、バージョンアップした"マンゴー"と云えるのかも、しれません。
これには、さすがのマンゴーの名産地、宮崎県の"東国原知事"だって、
知事職から、いっきに自民党総裁へと、グレードアップを企んでしまうってもんです(?)。

品名:マンゴーのっぽ。
値段:150円。
↓"旧のっぽ"の"マンゴー"はこちらっ↓
・マンゴー(2007年6月 期間限定発売)
この記事は... 3109 文字です。


